ガラスのまち長浜

Hotel & Resorts NAGAHAMA
テーマ：【芸術の秋】　こころときめく　クラフトをさがしに

旅先で出会ったお気に入りの器や雑貨は、手にとるたび、アルバムようにその時の思い出がよみがえり、思わずにっこりしてしまうものです。
美味しい食と芸術に触れ、それをキュッと詰めてくれるクラフトを探しに秋の長浜散歩にでかけませんか。
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長浜市といえば、羽柴（豊臣）秀吉が大名として初めて城をもった地としても有名です。
JR長浜駅の西口には秀吉と長浜城が描かれた巨大なガラスの壁画が出迎えてくれます。

取材日：2021.06.30　晴天

撮影：もちづき

駅前の豊公園には、今年３月にガラス製のひょうたん形モニュメント「GATE“HYOUTAN”」がお目見え。

撮影：もちづき

本日の宿泊場所は、Hotel & Resorts NAGAHAMA

ホテルに荷物を預けて、スタッフ手作りのマップをもらって出掛けます。

ホテルから徒歩約20分。北国街道沿いに続く古い街並みの一角にある総称「黒壁スクエア」。
明治33年（1900年）に銀行として建てられた木造洋館を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、ガラスショップや工房、ギャラリー、体験教室などが点在しています。

まずは、ステンドガラス館に。

ステンドガラス館では、作品が展示してあり、購入も可能ですが、実際に職人さんが作業しているところを見れるかも。

また、黒壁ガラス館の隣にある「黒壁ガラススタジオ」では、実際にガラス職人による作業風景を見学することができます。

職人さんが、手に持っているのは、水で濡らした新聞紙。これが一番良いそうです。

お店には、モダンなインテリア、おしゃれな食器、季節の小物やアクセサリーなど数多くのガラス製品が揃っています。

　　　　　　　

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【旅といば・・地元食材を使ったお料理とお酒もかかせない】
ホテルスタッフオススメ昼食場所の【翼果楼（よかろう）】さんでお昼をいただきました。

こちらでは、長浜市“湖北地方”の郷土食「焼鯖そうめん」と「焼鯖寿司」などが食べれます。
※築150年の呉服問屋を改装したお店

撮影：もちづき

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ホテルへ戻る途中に立ち寄りたいのは【長濱浪漫ビール】さん
江戸時代の米蔵を改装した店内で、新鮮な生ビールと郷土の食材を使用したお料理が楽しめます。
また、ウイスキー蒸留所もあり見学も可能です。（要予約）

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さて、そろそろホテルでゆっくりしましょうか。

露天風呂は、温泉です。

お部屋をグレードアップして、のんびり滞在がオススメ。

写真：Pelan-Pelan ルーム　

※こちらの記事は、個人の感想です。こちらの記事は、2021.6.20現在のものです。

※このサイトは、非公式です。

※写真は全てイメージです。※一部の写真を除き、下村さんに撮影していただきました。

文・・・もちづき　ひろこ