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岩本蓮加について私が知っている二、三の事柄


そうして私は今日も、年下の女の子に助けられながら生きていく。




なんて大層な書き出しだが、今このタイミングで語り尽くしても仕方がない気はしているのでさらっと。
さらっとというか、思うがままに。


明確にその存在を意識しはじめたのは[3人のプリンシパル]頃。

"乃木坂46"になってから約5ヶ月。
今では考えられないが、その間[乃木坂工事中]にも[NOGIBINGO!]にも出ることはなく、得られる情報源といえば雑誌やブログぐらいであった。

正直、それまで推し以外のメンバーに対する印象はあまり変化の仕様がなく、ある意味ずっと平行線の状態であった。

そんな状況を打破してくれたのが[3人のプリンシパル]の第一幕 オーディションであった。

自己PRやエチュードなど、推しメンのことですら知らない面を日々見せてくれたこの公演で、知らぬ間に私は"岩本蓮加"という存在に心底惹かれていた。

本当に知らぬ間に、気づいたら推していた。


そこからは紆余曲折を経て今に到る(端折りすぎ)。

1つひとつを振り返っていきたいところではあるが、本当に濃すぎるので自分でも受け止めきれない量の思い出な気がしてる。
なのでそれはいつかまた。


もう7年だし、まだ7年。

アンダーと選抜とを行き来して、
アンダーでも全体曲でもセンターに立って。

いろんなことを経験して、我々には計り知れない何かの渦中にいて。

そんなところはあまりこちらには見せないで。

けど、自分自身にはずっと正直で。

ひたすらにギャップの人で。

掴みきれない存在で。

でも、そんなところこそがあなたの魅力で。

何が欠けてもそれでは足りなくて。

だから私はいつまで経っても"岩本蓮加"という存在から離れることができないのだと思う。

これまでも、これからも。


誕生日おめでとう。
まだまだよろしくお願いします。



20なんて ただの数字

たぶんね。

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