今、キッチンカーを開業すべき3つの理由
コロナ禍の今だからこそ開業すべき理由を公開いたします。
主な理由は3つありますが、まずは大前提としてお話しておくことがあります。
まずは大前提として・・・
今、世間は新型コロナウィルスの影響を受け、大変な時期を過ごしていますが、新型コロナウィルスが現れる以前からある変化が少しずつ起きていました。
それが「サラリーマンの副業解禁」の流れです。大企業ですら社員の副業解禁に舵を切る流れがすでに起きつつありました。
これが何を物語っているか?皆さんは理解できていますか?
これはつまり、「会社はもう面倒は見ないよ。自分に必要なお金は自分で稼いでね。」ということを意味しています。
以前から言われていた「年功序列」「終身雇用」といったものは今後衰退していくことがはっきりと確定したのです。さらに国ですら様々な理由はつけていますが副業を推進する時代にすでになっています。
「結果主義」「自己責任」という考えが主流となる時代が幕を開け、1つの会社にしか所属していない人は、その中で結果を出さない限り給与が上がることはなく、まさに群雄割拠の戦国時代さながら組織内で勝ち続けなければなりません。
もし、その戦いに勝ち続ける自信や能力がある方はこれ以上読み進める必要はありません。そんなことより、勝ち続けるための努力に時間を使ってください。
ただ、大半の方は「ちょっとそれはきついよ・・・」と思うはずです。そんな方に少しでも副業の選択肢を増やしてもらいたい、その選択肢の中に「キッチンカー運営」が入ってほしいと思い、この記事を公開することといたしました。
前置きはこれくらいにして、さっそく「今、キッチンカーを開業すべき3つの理由」をお話していきたいと思います。
①コロナ禍の今だからこそキッチンカーの出店場所が増えている!
コロナが流行する以前はキッチンカーの出店場所といえば
・オフィス街でのランチ出店
・土日祝日のイベント出店
・終日を通して商業施設やスーパーなどで出店
などが主な出店場所でした。
しかし、現在はコロナの影響により在宅ワーカーが増えたこと、公園などでの出店を自治体が奨めていること、Go to商店街キャンペーンで商店街の空きスペースを有効利用したい、といった理由で出店場所の需要が増えているのが実情です。イベントも徐々にではありますが動員人数の緩和が進んでおり活気が戻りつつあります。現在の主な出店場所には上記の3点以外に
・ファミリー向けマンションの敷地内
・中規模、大規模な都市型の公園
・商店街の店舗の空きスペースや店先
といった場所がキッチンカーの出店場所として需要が出てきています。
出店場所が増えれば自ずと出店台数も増えるので、出店場所の確保が以前よりは簡単になっているのは事実です。
②キッチンカーの構造上、3密が形成されずらい環境のためキッチンカーの需要が増えている!
キッチンカーは固定店舗と違い「お客様が店内に密集する」ということはありません。車内にいるのはスタッフだけでお客様は屋外で注文します。屋外ですので換気の必要もありません(密閉回避)。行列になる場合は間隔をあけて並んでいただくようにアナウンスすれば問題ありません。(密集回避)スタッフはマスク・手袋を着用し、金銭はコイントレーを使用することで直接触れ合うことや飛沫を防止することができます(密接回避)。
以上のようにキッチンカーは固定店舗で問題視されてしまう3密状況をそもそも回避しており、あとは感染対策として消毒やマスク・手袋の着用などを万全にすれば固定店舗のような大きな投資をすることなく営業することが可能です。
③今話題の〇〇〇を利用することができるため、売上を増やすことが可能です!
「今話題の〇〇〇」とはズバリ!
uber eats(ウーバーイーツ)のことです!
知らない方も多いようですが、キッチンカーもuber eatsに登録し注文を受けることが可能です。
キッチンカーは車が駐車できるスペースがあれば出店可能なため、自宅の駐車場などでキッチンカーの駐車スペースで営業しそこでuber eatsを利用し注文を受注することが可能です。
例えば日中はキッチンカーでランチ出店し、夜からuber eatsで営業することも可能です。uber eatsは休みを自由に設定できるため、イベントが悪天候で中止になったときはuber eatsを営業する。ということも可能です。しかも、現在uber eatsは登録料を免除しているため出店前に費用は掛かりません。さらに嬉しいことにuber eatsでは商品画像も15点まで無料で撮影してくれます。他のサービス(出前館やLINEデリマなど)には画像は使用できませんが自身のホームページやSNSで利用することは問題無いようです。
uber eats同様、出前館、LINEデリマ、楽天デリマなどでも登録して出店も可能です。今後、このような宅配サービスはエリア拡大していくと予想されるため今が参入の最大のチャンスだと思われます。
以上、長文となってしまい申し訳ございません。
ここまでお読みいただいた方で少しでもキッチンカーの運営に興味が湧いた方、もっと詳しい話が聞きたいという方、疑問のある方、すでに開業しているが相談したいことがある方などどんな方でも、まずはホームページをご覧いただき、ご連絡いただけると幸いです。
それでは、皆様のキッチンカーライフが少しでも楽しいものになることを祈りながら今回の記事を締めくくらせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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