超個人的マジシャンへの道　データ・情報編　～運と縁と勇気と～

前2回の記事はお読みいただけましたでしょうか？
僕自身が、どのように自分の道を選んできたのかを
ある程度冷静に文字化しているつもりです。

もちろん、不確定要素や個人差などの部分は完全に排除をできるものでは
ないと思うのですが、とはいえ、同一ではなくても
同質な行動をしていくことで、同じようなものを手にすることが
出来るはずです。

モデリング、というには品疎な僕の人生ですが
偉人の伝記などを読む理由の1つには、自分の人生の質を上げる
ってことがあると思うので。

意識して行動すれば、似たような結果を手に入れられるはず
少なくとも、僕はそう思っています。

だからこそ、僕程度の結果を出すのなんて余裕のはずです。

例えば、僕がスレッドに興味を持ったのは、とあるコンベンションで
とあるディーラーさんの商品を見たから。
そこから僕はスレッドにはまっていき、様々な試行錯誤をスタート
することになりました。

つまり、マジックの会やコンベンションに参加することで
そういったきっかけができるはずですし、まじめにディーラーブースを
見て自分の感性に合うものを探そうとすれば、自身の武器になるものを
見つけることが出来るはず。

これは誰でも、できる事だと思っておりますので。

さて、今回はですね、データー編と言いますか
ここまでずっと「マジックなんてどうにでもなる」というスタンスで
述べてきましたので、そのどうにでもなる部分が本当にどうにでもなるのか
そのあたりをご紹介したいと思います。

レストランワークに関して、マジックの部分は
ある意味で下部構造だと思うのですが、だからと言って
その手の内を明かさないのは、フェアではない感じですからね。

そして今回も、まじめに知りたい方だけ
手に取れるようにしておきます。

では、データー編スタートです。