見出し画像

【作ってもらった】我が家の小さなシェフ①

新生活と夫のコロナに揉まれている間にすっかり期間が空いてしまった。

あれから私とメメは感染することなく、夫も病み上がりの時は心配になる程体力が落ちていたが、現在は平常に戻りつつある。

さて、メメが最近作った料理達を記録したいと思う。

余りホイップと、カラースプレーをトッピング

包丁の練習に前から切らせていたのがバナナだ。
最初は皮を剥かせる程度だったが、やはり切りたい切りたいと言うので初めは一緒に包丁を持ち、すぐに1人で切れるようになった。

硬い野菜などはまだ危なっかしいが、柔らかめの果物や豆腐などはバンバン切らせている。少しずつステップアップしてあげたい。

次はこちら。

何に見えますか?

私にはひとつ目お化けに見えるのだが、「お母さんのお顔」だそうだ。そう言われれば、私の目はこんなだったかもしれない。

母の日のお祝いにカレーを作りたい。
とセリフだけでも涙が滲んでくることだが、夫と一緒に台所に立って作ってくれたカレーだ。硬い人参を型抜きしたり、大きな鍋の中をかき回したり、盛り付けも1人で頑張る姿はまさにプライスレス。私が美味しそうに食べるのを嬉しそうに見ていたメメ。ステキな母の日となった。

無印のチョコタルトキットを買って母娘で作ってみた。
基本的な材料のほかラッピング袋やタグまでセットなので、非常に手軽に作ることができた。タルトにチョコを入れ、トッピングする作業は少し大変そうだったが楽しんでいた様子。

冷やしたタルトを食べる時は驚くほど硬かった。

レシピ通りの材料しか入っていないのだからコレが正解のはずなのだが、冷やし過ぎは良くなかったのかもしれない。先にみんなタルト生地だけ無くなり、チョコの塊を歯でこそぎながら楽しく戴いた。

最後はこちら。

保育園で弁当の日があり、最近弁当とあらば自分で盛り付けたいメメ。おかずやパーツは私が用意しておいて、メメは弱い朝を頑張って早起きして盛り付けた。

盛り付けられたキャラクターの顔にも、どこか味がある。

今のところはケーキ屋さんになりたい、と幼児らしい夢を持つメメ。
ケーキ屋さんじゃなくても、料理を楽しむこと・美味しいものを食べることの喜びは大切にしていって欲しい。今後の料理にも期待大である💮

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?