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もう一度、失礼になりたい

書く習慣1ヶ月プログラムday4「今1番変えたいこと」です。

まず、前提として。

他人とか社会とか、自分の外の事を変えたいと思っても仕方ない。

変えたいと思うのは、コントロールできる自分の内部の事にとどめる。

自分に矢印を向けて、自分の物事の見方や捉え方を変えていく。

これは本当に本質的なことだと思ってて、色んな人が言葉を変えて重要だと言っています。

投資家のウォーレン・バフェットも、7つの習慣のコビー先生も、思想家ロルフ・ドベリも、吉田松陰も。




その中で自分が具体的に変えたいところは、「人との距離感」です。

かつて21歳から24歳だった頃、僕はめちゃくちゃコミュ強だった。

大学3,4回生から社会人2年目の頃の話です。

誰とでもオープンに話が出来たし、初対面も得意だった。快活で社交的だった。

人の良い所ばかりが目に留まったし、自然と笑顔でコミュニケーションがとれてた。

あれは何だったんだろうと近頃思います。

若さだったのか、自己肯定感が高かったからなのか。就活での場慣れや、営業という仕事がそうさせたのか。

ちょっと失礼だったかもしれないけど、ちょうど良くテキトーな対応で、ふところに入れた。

相手に何を思われても良いと思ってたし、自分に自信があって、自分の事も好きだった。

それが、いつからか変わってしまいました。




人と話すときに色々考えるし、愛想も良くないと思います。

言葉も無難さを選ぶようになってしまった。

大人になったのか?

仕事で出来ない事に多く直面する毎日で、自己肯定感が低くなったのも一つの原因かもしれない。

職場の、嫌味や心無い発言が多い環境に慣れてしまったのかもしれない。

変わった事に気づいているし、昔のような自分に戻りたいけど、何からやっていって良いのか…。




いまの僕の距離感は、無難だけど愛が浅いし、おもしろくない。

ちょっと攻めて、失礼だと思われても人と仲良くなりたい。

みんなに好かれるのは無理だし。望んでもないし。

結局は愛。

もっと土足で。

失礼な位が丁度良い。


がんばろう。

以上

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