自己紹介とお仕事
ひと目でわかる 伝わるイラストを制作するタカイチです。
じっくり味わうイラストというより、短時間でシンプルに伝わることを意識したイラストを制作しています。
イラスト制作例
書籍やパンフレット挿絵、LPイラスト、Webコンテンツ用イラストなどをご依頼頂いています。
人物がメインではなくモノ・建物がメインのお仕事を頂くことが多くなりました。
伝える方に合わせ、タッチを調整しています。
コンテンツを見た方が「自分に関係ある内容かどうか」判断する時に、その人にとってどのようなイラストタッチがしっくりくるのか、という視点が大切と感じるからです。情報の刺激が多い現在で、ひと目でわかる、シンプルな表現を心がけています。
イラストタッチで伝え方を変えた例
アナウンスハウス松山様のご依頼で研修について伝えるイラストを制作した際、一般の方向けの研修と、企業向けの研修があることを知りました。
一般向けは話し方やコミュニケーションに悩んでいる方がターゲットで、申し込むのは悩んでいる本人です。企業向けは人事担当者や経営者がターゲットで、自分自身のことではなく会社やチームの向上を考えていると想定されます。
研修のコンセプトは同じですが切り込み方が異なるため、違うタッチで制作しました。
一般向けのイラスト⇩
(先方にお伝えした説明)
一般の方が身近に感じていただき、「自分はどれだろう?」と思ってもらうようなイラストにしました。
タイプ分けした4人を柔らかく表現しています。「自分のコミュニケーションを見直すための講座」として引っ掛かりを感じていただくために、表現を「自分を知る」にとどめています。
企業向けのイラスト⇩
聞き脳講座をうけることでどんなメリットがあるか視覚化しています。一般向けのイラストより、俯瞰(客観的)視点です。
一番下の階層「色んなタイプがいて、自分も相手もわからない」、真ん中の階層「同じタイプの集まり」上の階層「色んなタイプがいてわかり合っている」、足場の高さで生産性の良さをビジュアル化しています。会社で講座を受講するか決める(と思われる)40代~50代男性が見やすいことを意識し、インフォグラフィック調の固めのイラストにしました。
イラストで表現したこと、その根拠を説明することでクライアント様も喜んでいただけたように感じます。
クライアント様がどう伝えたらいいのか…とご相談にこられる時に色々なアイディアを模索してイラスト案を作り理由説明を考える時間がやりがいを感じます。
イラスト制作連絡先について
ウェブサイト
各種SNS
ツイッター https://twitter.com/resposillust
instagram https://www.instagram.com/takaichi_resposillust/
お問合せ https://resposillust.com/ask
今後挑戦したいこと
昨年は分かりにくいことをイラストでわかりやすくしたい、と思い、文字とイラストで説明するコンテンツをいくつか作りました。noteではこの記事をとてもよく読んでいただきました。
現在、科学的なことをイラストでわかりやすくしたコンテンツを作ろうと試行錯誤中です。動画コンテンツのノウハウ習得が課題で四苦八苦しております。
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イラストジャンルごとにまとめたピンタレストを作りました。お悩みの際にご参考頂いています。
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