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教職員におすすめ!性の多様性の本 - 司書の本棚

こんにちは。
respectrum(リスペクトラム)の小川奈津己(おがわなつき)です。

「司書の本棚」では、多様な性に関する本をご紹介していきます。
今回のテーマは学校教育に関する本です。

遠藤まめた(2016)『先生と親のためのLGBTガイド もしあなたがカミングアウトされたなら』合同出版

葛西真記子(2019)『LGBTQ+の児童・生徒・学生への支援 教育現場をセーフ・ゾーンにするために』誠信書房

加藤慶 ほか(2012)『セクシュアルマイノリティをめぐる学校教育と支援 エンパワメントにつながるネットワークの構築にむけて』開成出版

康純(2017)『性別に違和感がある子どもたち トランスジェンダー・SOGI・性の多様性』合同出版

ライラン・ジェイ・テスタ ほか(2020)『インスタントヘルプ!10代のためのジェンダークエストトレーニング 性のアイデンティティ、その悩み・不安から心と体をヘルプするワーク』合同出版

永田麻詠(2022)『性の多様性と国語科教育 言葉による見方・考え方を働かせる授業づくり』明治図書出版

中塚幹也(2017)『封じ込められた子ども、その心を聴く 性同一性障害の生徒に向き合う』ふくろう出版

"人間と性"教育研究所(2002)『同性愛・多様なセクシュアリティ 人権と共生を学ぶ授業』子どもの未来社

はたちさこ ほか(2016)『学校・病院で必ず役立つLGBTサポートブック』保育社

日高庸晴(2019)『パワポLGBTQをはじめとするセクシュアルマイノリティ授業』少年写真新聞社

眞野豊(2020)『多様な性の視点でつくる学校教育 セクシュアリティによる差別をなくすための学びへ』松籟社

三成美保(2017)『教育とLGBTIをつなぐ 学校・大学の現場から考える』青弓社

RYOJI ほか(2007)『カミングアウト・レターズ 子どもと親、生徒と教師の往復書簡』太郎次郎社エディタス

渡辺大輔(2019)『マンガワークシートで学ぶ多様な性と生 ジェンダー・LGBTQ・家族・自分について考える』子どもの未来社


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