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公務員NPOの本日の一歩-定款の作成

NPOを設立するためには、色々と手続きが必要なようで、その一つにして、大きな関門に、「定款の作成」がある。
ネットで検索してみると、各自治体が、定款の作成例を出してくれている。
それをモデルに書き換えていけば、条文などの構成が整うため、非常にハードルとしては低い。
まずは、どんな構成や条文が必要なのか、俯瞰したい😁
今回は、神戸市のホームページにあった、「定款記載例」を参考に、以下の通りの構成であれば、合格点💮は取れそう。

第1章 総則
(名称)
(事務所)
第2章 目的及び事業
(目的)
(特定非営利活動の種類)
(事業の種類)
第3章 会員
(会員の種類)
(入会)
(入会金及び会費)←なくても良い
(会員の資格の喪失)
(退会)
(除名)
(拠出金品の不返還)
第4章 役員及び職員
(種別及び定数)
(選任等)
(職務)
(任期等)
(欠員補充)
(解任)
(報酬等)
(職員)
第5章 総会
(種別)
(構成)
(権能)
(開催)
(招集)
(議長)
(定足数)
(議決)
(表決権等)
(議事録)
第6章 理事会
(構成)
(権能)
(開催)
(招集)
(議長)
(定足数)
(議決)
(表決権等)
(議事録)
第7章 資産及び会計等
(資産の構成)
(資産の管理)
(会計の原則)
(事業年度)
(事業計画及び予算)
(暫定予算)
(予算の追加及び更正)
(事業報告及び決算)
第8章 定款の変更、解散及び合併
(定款の変更)
(解散)
(残余財産の帰属)
(合併)
第9章 公告
(公告の方法)
第10章 雑則
(施行細則)
附則


ぎゃー😱
書き出してはみたけど、すごい分量‼️
汗びっしょりです💦
しかし、この内のほとんどは、作成例に倣えばよさそう💡
しっかり考えないといけないものは、
目的‼️それと、事業計画‼️予算‼️
これを考えていこう。

子どもが起きてきたので、本日の一歩は、ここまで‼️
我々の今日を良い日にしましょう☀️
では、また👋


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