教養って何なのか

「ねぇ、パーティーの振る舞いって得意⁇」

なんて聞かれたら、何て答えますか？

私はこんなこと聞かれるのはごめんです。笑

うざいな、とすら思います。

まあ、得意じゃないですから！

とはいえ、初対面の方と楽しい雰囲気を作れたら、

素晴らしいですよね！

海外のパーティーでは、

オペラとか、ディープな歴史、音楽のウンチク

そういうことを語って

お互いの教養を披露し合って楽しむのだそうです。

高尚ですよね。

日本でも似たようなことは言えます。

ホリエモンや箕輪さんはこんなニュアンスの発言をされていました。

「教養があるとはお酒の席で話を続けられることです」
（うろ覚えですので、異論があればご指摘ください）

決して、知識があること、だとは言ってないんですよね。

ということは、どれだけ知識を持っていても、

話を続けられなければ教養でないわけです

たとえ色々なことに詳しかったとしても

相手が退屈して途中で席を立ちたくなるようでは

教養がある、とは言えないと思うんです

そうすると、

相手と一緒になって楽しい雰囲気を作るってことも

教養の一つと言えそうです

みなさんも、これからたくさんの本を読んで

知識を増やしていくことと思います

自分が学んでいると、つい、

学んでいない人のことをバカにしがちです

ですが、それこそ教養のない人のすることで

相手の関心によって話題を変えたり

一緒に楽しもうという気持ちを持つ

思いやりという教養を忘れずにいたいと思います

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もあなたにとって良いことが雪崩のごとく起きますように！

出典：https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=732