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サッカーほど危険なスポーツはない。【代表監督に関わる悪質ファールVol.2】

日本サッカー協会幹部の大嘘 代表監督選定の謎、悪質ファールか?

サッカー協会はハビエル・アギーレを解任後、招聘の責任者である原博実技術委員長・霜田正浩コンビに対して、任命責任も問わず引き続き次期監督の選定を任せる。なぜアギーレの八百長問題を認識できなかったのか、それとも認識した上で就任させてたのか?

説明責任もせず次期監督の招聘作業に入ったが、とある会見の場で記者から原技術委員長に、「次期監督の招聘にAG(代理人)を介して交渉してるのか?」と質問がなされた。 これに対して原は、「我々には(協会)独自のネットワークがあるのでAGは一切使わない!」と言い放った。

大嘘(悪質ファール)である!

原の指示で、霜田がまずはマルセイユに入り、当時オリンピック・マルセイユ(リーグ・アン)の監督であるマルセロ・ビエルサに会いに行く。しかしオファーにまで至らず、その足でフランス国内で日本人代理人の大野祐介と合流しヴァイッド・ハリルホジッチの元へ!

ハリルホジッチにも当然AG(チュラサン)が存在している。
会見で「我々はAGを使わなくても代表監督を招聘できる!」いったいどの口が…。空いたた口が塞がらないとはこのことか。
複数の代理人が存在しそれぞれに手数料が支払われるのである。
そして2015.2月ヴァイッド・ハリルホジッチがサッカー日本代表監督に、
年俸200万ドル(約2億7,000万円)ただしこれはまだ波乱(悪質ファール)の始まりである。


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