夏イチゴ試験栽培2023 摘果すべきか放任か? 4月-5月の栽培管理の選択肢
夏イチゴ栽培で定植時に花芽が付いていた花房は、株の栄養成長を優先させるために、摘除すべきか否か? については以下のコラムで述べた。
参照コラム クリックはこちら (夏イチゴ試験栽培2023 4-5月:着果負担に耐えられる丈夫なイチゴ株は育てられるか?)
結論としては、夏イチゴ試験栽培2023では、伊東・伊豆高原での栽培では気候が温暖故に、定植後の4月中旬あたりから着果負担に充分に耐えられると判断し、出蕾/開花した花房は摘除しない実験計画とした。
次の栽培課題は、「どの程度