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コロナウイルスと相談者の不安傾向

2ヶ月ぶりの更新になります。

あまり更新してないですが、相談はいつでも受けておりますので、必要な方はツイッターあるいはラインにてご連絡ください。

今回は、コロナと相談者の不安傾向について感じた事を書きました。

不安が増えやすい時

6月20日に緊急事態宣言が解けた事が影響するのか、特に6月18日から24日頃は、相談者が特に増加しました。

緊急事態宣言が解けても、都市部では蔓延防止措置があるため、実質的に人々の行動制限が大きく変わることはないと思うのですが、

緊急事態宣言が解けることで、人の流れが増え、会社や学校に通常通り行かなくては行けなくなり、身バレしてしまう人や、バレなくてもバレてしまうのではと不安になり、相談されるのかなと推測されます。

毎年ゴールデンウィーク明けも同じような傾向があるので、統計的には、人と会う、学校や会社に行く事になると、それまで抱えていた不安が増える人が多いのだと思います。

3月に自殺者が多い事も同じような理由と考えられると思います。

新しく人間関係を作ったり、新しい学校や、会社に入るときは、何かと不安がついて回ります。しばらくお休みでリフレッシュしている中、また明日から行かなくては行けないと考えてしまうと、どうしても人は不安に陥ってしまいます。

私たちにできる事

不安になってしまうときは誰にでもあります。

身近に相談できる人がいなかったり、誰にも相談できないような事もあると思いますが、何かお力になれそうなことがあったら、いつでも相談してください。

私たちは一人でも多くの人のために私たちの出来ることをこれからも変わらず行っていきます。

全員を救うことは難しいですし、全員の希望を完全に叶える事は難しいかもしれません。

それでもネットで苦しんでいる人、一人でも多くの人に、私たちの出来る事で、少しでも前向きになってもらえるように、これからも活動を続けていきます。

苦しんでいる人はとても多いですが、そういった人たちに喜んでもらえる事が何よりのやりがいだからです。

マスクの文化について

だいぶ脱線しましたが、コロナと相談者をテーマにしたので、最後にマスクについても少し書きます。

2020年春にコロナが流行り、最初はマスクをして人と話すことが失礼ではと、私たちも考えていましたが、今ではそのような風習は全くなくなりましたね。

街を歩くとき、電車に乗るとき、人と話すとき、いつでもマスクをすることが当たり前になりました。

コロナは早く終息して欲しいですが、マスクをつける文化はこれからも続いてくれたらいいなと私たちも思ってます。

また更新します。

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