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レジンがベタベタする原因とそうならないためには?

レジンでシェイカーを作ると投入剤がふちなどにくっついてしまい、動かなくなることがあります。また、レジンがベタベタして指紋がつくこともあります。

レジンがベタベタする原因は?

レジンがベタベタする理由はいくつかあります。
1.硬化不足
レジンをしっかりと裏表硬化していないとベタベタしてしまいます。
裏表しっかりと硬化しましょう。
2.ライトの老化
ライトが老化することで、ライトの光が弱くなり、固まりにくくなってしまいます。新しい物を購入したりしましょう。
3.着色剤のいれすぎ
着色剤をいれすぎることで固まらなくなってしまいます。
入れすぎないように、色を調節しましょう。
4.レジン液の質
レジン液が安いものは、ベタベタになりやすいです。
色々なものを試して、自分のお気に入りを見つけましょう。

ベタベタを直す方法


1.アルコールやフッ素クリーン液でふく
アルコールやフッ素クリーン液で拭くことでベタベタが収まることがあります。フッ素クリーン液は100円ショップにも売っています。
2.やすりをかける
やすりをかけることで収まります。
しかし曇ってしまうことがあるので、水の中でやったりすることをおすすめします。
3.コーティング剤をぬる
コーティング剤をぬることでツルツルになります。
トップコートでも代用できるので試してみてください。
4日光で固める
太陽が出ている日などは日光で固めることがおすすめです。
よく晴れている時は約3分くらいで固まります。
ライトよりも紫外線のりょうがとても多いので、つるつるになります。


個人的には、日光で固めるのがおすすめです。
また、ライトで固める場合は鏡、アルミホイルなどをまき、光を反射させると良いです。ぜひ、参考にしてみてください!!


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