真弓先生

船瀬氏の本を読んでいたら突然長女が生まれてからロンドンに行くまでの１年間お世話になったおじいちゃん先生、真弓先生の話が出てきて。

懐かしく嬉しいなー
当時自宅出産を終えたわたしは自信に満ちていて、なんだかなんでもできる気分で、助産師神谷さんから紹介していただいた近所の信頼できる真弓先生の門を叩いたのだけど

離乳食にバナナをあげたくだりでこてんぱんに叱られるという笑

物心ついてから叱られることなんてもうなかったから、当時はおったまげたもんだけど

叱ってくれるくらい、真弓先生はいつも真剣で、愛想がいい方ではないのに最後はいつだって笑顔で、

大丈夫だから自信もちなさいな！

な感じで送り出してくれて

あー忘れられない師のひとり。

あれから１０年先生はお元気かしら。

先生のおかげで長女は牛乳を飲まないのだけれど
２番目に生まれた息子は絶賛牛乳lover

２番目はどうしてこう、、雑になってしまうのかしら、、、涙

そして彼は今日も学校給食で牛乳を飲む、、、

課題は多い。

つづく