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【Civic Hack for University vol.1 イベントレポート!】

三浦です。facebookに挙げたCivic Hack for University vol.1 のレポートをnoteにも再掲します。

facebookページはこちらから

先日8/12にCode for University初のイベント、"Civic Hack for University vol.1 ~修士・博士の不安を取り除こう~"を本郷のCode for Japan オフィスで開催しました!その様子を簡単に振り返ろうと思います。

[武貞さん ~Code for Japanとは~]

初めてシビックテックのイベントに参加される方もいらっしゃったので、Code for Japanの主な活動をCfJの武貞さんから説明していただきました。ブリゲードの数もどんどん増えてきています。(写真を撮り忘れてしまいました…すみません!)

[ケータリング紹介]

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ケータリングはかささぎ食堂さん(@magpie_kitchen1116)でした!いつも美味しい食事をありがとうございます!

[三浦 ~Find our 大学×シビックテック~]

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↓発表資料↓
https://speakerdeck.com/tm82/civic-hack-for-university-vol-dot-1

三浦がCode for活動に着目している理由や、その背景について簡単な導入を行いました。まだ活動の軸が定まっていない時期ですが、Code for Universityは大学を良い場所にするためのコミュニティにするために活動していきます。

[佐々木さん ~変わる大学のあり方~]

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三浦がお世話になっている研究室の准教授であり、2013年ごろからシビックテックに関わっている佐々木先生から、昔の大学生と今の大学生が変わっていることをデータを交えて説明していただきました。それに合わせて大学のあり方も変わってきています。

[ワークショップ ~参加者がワクワクする大学とは?~]

後半のワークショップでは「皆さんが考える理想の大学像」を思い思いに書いて、クラスタリングすることで構造的に潜む課題を考えました。
- 例 -
・お金が儲かる大学
・知見を必要としている人に研究を届けられる大学
・無駄な会議のない大学
・学生を単純労働力として消費しない大学
・卒業後も帰ってこれる大学
・異なるバックグラウンドの人と会える大学
・自分の興味あることに打ち込める大学

話しているうちに議論が白熱してきて時間に収まりきらない事態に…皆さん想い想いの大学像を話し合いました!
今回は時間がなく実装面については話し合えなかったのですが、次のイベントでは解決策を模索し実際に行動するところまでを目指していきたいと思います!
初めてのイベントということで運営が難しかったのですが、Code for Japanの陣内さん、武貞さん、大西さんにお助けいただいて無事に開くことができました。参加者の方含めて、本当にありがとうございました!

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