女性に喜ばれる体位の探索①

男性ならパートナーには喜んでほしいし、まして自分自身とのふれあいで喜ばれれば、自分の価値を感じられて安心もする。おそらくだが、女性も同じようなものなのだと思われる。行為の際に、どのような体位が喜ばれるかは女性によって異なると思われ、パートナーと行為する際はお互いの好む体位を探索するものと考えられる。

そこで、どのような体位が喜ばれるか、体位探索について考えてみる。

どのように体位を評価するか

男女が実際に会う前に、行為の好みについて会話することがある。その際に、過去の経験からどのような体位が好みなのか、どれが嫌だったかなどの情報が得られる。また、会話の中でこういうものをしてみたいなどの興味を示すこともある。この会話が体位探索の開始であると考えられる。

次のタイミングは、実際あって行為を行うときである。直接的に試して反応を見ることで良し悪しはある程度判断できるし、回数を重ねれば正確性は高まっていく。痛がったり嫌がられることもある。体型や個人の嗜好、色々な要素で好まない体位は存在するので、それも判断の基準になる。

事後の会話などで情報が得られる時もあるが、事前の会話よりも情報量が少ない印象がある。これは、行為の評価を直接的にするのは諍いの原因になるとして避ける傾向があるからだと思われる。また、同様の理由で実際とは違う感想を言っていることも考えられる。したがって、これは参考程度とした方が良いと考えた。

評価の分け方

以上から、体位の評価は
事前の会話：したことがない、好き、嫌い、興味がある、話題に出ない
行為：特に好む、好む、痛がる、嫌がる、未経験
という評価ができるだろうと考えた。

ただし、事前の会話と行為での評価を分けて記録するべきなのか、上書き方式がいいのか？この部分がまだ煮詰められていない。今後考えていきたい。また、どのような体位が候補として妥当なのかも考えていこうと思う。性癖も同じ方法でできそう。