『新宿野戦病院』最終回
ミヤネさん笑う
敬三さん反ワクで笑う
今更なんだけどヨウコさん、いっつもジャンクフード喰ってるの笑う
「最後まであいつ… 俺達のマドンナだったよな」映画マニア滲み出る岡本の言い方
床抜けで負傷したあかねにはずきさんピシャリと「何笑ってんのバカなの」 最高
ヘルパーの甲斐さんあまりにツンデレ→ただの熟女マニアでした
「絶対に遣っちゃいけない言葉は」「」「言わなくていいわかってる」
まごころの廊下で岡本が読んでるの、文庫版火の鳥
舞パパの店の名前を考えてるときのクドカンを想像してしまう
名古屋弁も似合うヨウコ
風俗で入院療養するのおもしろ過ぎるな「この溝すっごく便利〜」ソープかよ
2回目の出演のとき既にミヤネさんと馴染んだ遣り取りしてて笑う
「承認欲求な」「それな」
まとめ
面白かったですよ。まとまってない感じはあったけどそれがいつものクドカンだし。とくに柄本明が良かった。締まった。コワモテみたいな顔してるけどコメディで。
舞ちゃんの扱いとヨウコさんの神みたいな位置づけだけちょっと不満かな。舞はいいキャラだったけど最後にフワちゃんみたいなあさはかなことやるか?と違和感が。あとやっぱヨウコが妖精過ぎるよな。妖精でいいんだろうけど。
と、ここまで書いてようやく、自意識の舞と無私のヨウコという対比に思い至った。ヨウコは平等に訪れる死から人々を助ける役まわり。舞は平等に訪れる危機を前に自分に囚われる役まわりなんだ。だから最後はあの二人なのか。なるほどね。
あたしは舞のほうが好きだよ
そんなわけでヨウコとはずきの戦場バディもの希望です(まだ言ってる)
以下今週の白木です
「行けって言ったり来いって言ったり」 このさあ、言い方が絶妙にオバサン臭いんだよね、さすが淳子
「隣盛り上がってるね」「ホントだよ〜 クラスター出ても知らねえぞ」 ピッ 「33度2分」「死んでるよ」
「マユちゃん〜〜」 ピッ 「33度5分」
「ヘイシラキ〜」 ピッ 「42度」
まったく役に立たない検温
「どうじゃ 更年期」 (間)「白木だよ」
「拒否で」あんなに無念な拒否でがあっただろうか
なんだかんだ言って旦那の腕を信頼している白木カワイイ
もう白木が見れないの淋しいな
旦那と結婚してまごころで働き始めてもはや兆候が見え始めている(かもしれない)認知症になって恍惚の中人生の走馬灯を見る白木のスピンオフ希望