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難易度の高い募金箱

このnoteアカウントは文章を書く練習をするために作ったのですが、うまいことを書こうとして全然アップしない日々が続いていました。

これではいけない!ということで、たまには日記みたいなものを書いてみます。


難易度の高い募金箱

昨日セブンイレブンに行きました。コーヒー豆を買って募金をするためです。

コーヒー豆をセブンイレブンで買うのは初めてなのですが、何か良い噂を聞いたとかではなく
「あのセブンイレブンならきっとコーヒー豆の品質も高いのではないか」
という仮説を思いつき、気になる気持ちが抑えられなくなったので近所のセブンイレブンに行くことにした次第です。

募金については、単純に財布が小銭で一杯だったから募金で減らしたくなっただけです。酷い動機による善行。

値ごろなコーヒー豆を手にしてレジに向かったところ、想定しなかったことが起きていました。

募金箱がセルフレジの真横にある。

コーヒー豆を店員さんに渡して、セルフレジで少々まごついていると後ろにはレジ待ちの列が。結局懸命な思いで決済を済ませ、足早にレジ前を去るしかありませんでした。

募金という気軽な善行の難易度が上がっている。

そう感じた瞬間でした。
キャッシュレス化、両替の有料化という逆風にセルフレジが加わった今、善良な市民達の募金ライフが危ぶまれているように思います。時代に合わせた募金の仕方を模索していきたいです。

なお、セブンイレブンのコーヒー豆は非常に無難に美味しい味がしました!好感を持ったので、これからもコーヒー豆不足に陥ったときには買いに行きたいと思います。

万一ご支援いただけた際には、次の本の購入に充てます!