熊野古道 中辺路 2014.09 前編

画像1 熊野古道の中辺路を歩いてきました。和歌山県の田辺を出発して、熊野本宮大社まで。約40キロの行程を一泊二日で歩きます。
画像2 JR田辺駅からバスで滝尻王子まで。電車の時間と宿の到着時間を考えるとココまではバスが現実的
画像3 熊野古道はキチンと整備されていて歩きやすいですが、それでもいろんな種類の道が。片側が崖になってるとこも。。
画像4 山の中を歩き続けると、時折こんな風に視界が開けます。気持ちいい。
画像5 中辺路には、九十九王子っていう神社やその跡があります。この王子を辿っていく形で進んで行きます。祠が残っているところ、立派な石碑が建っているところもあれば、跡に看板だけのところも。。
画像6 「この道は熊野古道ではありません」の看板。中辺路は山道もあれば舗装路もあります。舗装路から山道に入る所を見落とすと、この看板が出てきます。2度ほど助けられました。
画像7 スタートの滝尻王子から13キロで近露に到着。初日はココで一泊です。11時にスタートして5時間とちょっと。
画像8 初秋の川べりで飲むビールは格別。後篇につづく。