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10億円も夢じゃない?! 2023年年末ジャンボ宝くじの概要や買い方・販売期間・抽選日などを調べてみた

こんにちは!しおみんです。
年の瀬の風物詩の1つといえるのが「年末ジャンボ宝くじ」。
今週から販売開始したようで、わたしの家の近所の宝くじ売り場も人がわんさかしてました。

どうやら今年の年末ジャンボ宝くじは当選金がスゴいとのウワサ…。
気になったので、2023年の年末ジャンボ宝くじに調べてみました!

2023年年末ジャンボ宝くじの詳細

販売期間や抽選日は以下となります。

■名称:第984回全国自治宝くじ 年末ジャンボ宝くじ
■発売期間:2023/11/21~2023/12/22
■抽選日:2023/12/31
■値段:1枚:300円
■販売エリア:全国

「年末ジャンボ ミニ」も同期間に販売されています。
年末ジャンボ ミニは、当選金額は低いものの、ジャンボよりも当選本数が多くなっています。

1等・前後賞合わせて10億円!当選金や本数は?

当選金の高さが話題になっている年末ジャンボ。当選額と本数をチェックしてみましょう。

●1等/700,000,000円(23本)
●1等の前後賞/150,000,000円(46本)
●1等の組違い賞/100,000円(4,577本)
●2等/10,000,000円(184本)
●3等/1,000,000円(9,200本)
●4等/50,000円(46,000本)
●5等/10,000円(460,000本)
●6等/3,000円(4,600,000本)
●7等/300円(46,000,000本)

(発売総額1,380億円・23ユニットの場合 ※1ユニット2,000万枚)

ゼロの数が多くて脳がバグりますが、1等賞金が7億円です。1等の前後賞が各1億5,000万なので、1等・前後賞合わせて10億円と超豪華!

2等の1千万円も200本近い当選本数なので、なんだか当たりそうな気がしてきます笑。

バラ?連番?宝くじの買い方はなにがベスト?

宝くじを購入するにあたり、迷うのがその買い方。購入方法の種類とメリットなどをまとめてみました。

連番

組が同じで連続した番号の組み合わせのこと。連番で購入することで、1等の前後賞も狙えることがメリット。

バラ

組も番号も異なる購入方法。前後賞を狙った高額当選は難しいかもしれませんが、10枚購入すると下1桁は0~9のすべての番号が揃うため、最低でも300円は当選します。ドキドキ感を味わるのはバラでの購入かもしれませんね。

3連バラ

それぞれの組と番号が3枚連続になっているもの。10枚セットになっており、30枚単位で購入可能です。
メリットは通常のバラと違い、1等前後賞の当選が狙えること。

福連100

1セット100枚単位での購入が可能。同じ組の連番10枚が10セットになっており、各組の番号の下2ケタの数字が「00~99」で揃っているため、300円は確実に10枚当選します。

福バラ100

こちらも1セット100枚単位での購入が可能です。組はバラバラですが、下2桁の番号が00~99になっていので、福連100と同様に300円は確実に10枚当選します。

いつ買う?11月~12月の幸運日をチェック!

宝くじが当選するかしないは本当に運。どうせなら縁起の良い日に購入したほうが当たりそうな気がしますよね。

年末ジャンボの販売期間内で運勢が良いとされる日を調べてみました。

11月・12月の一粒万倍日

一粒万倍日は(いちりゅうまんばいび)とは、「一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実る」という意味があり、縁起の良い日とされていることから、宝くじを購入するにもおすすめといわれています。

【11月】
11月24日(金)
【12月】
12月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)・19日(火)・20日(水)

11月・12月の大安日

大安は「大いに安し」という意味があり、何をしても良い結果がでる日とされています。宝くじ売り場にもよく「大安吉日」とデザインされたのぼりを見かけますよね。

【11月】
11月26日(日)
【12月】
12月2日(土)・8日(金)・13日(水)・19日(火)

さいごに

2023年の年末ジャンボ宝くじについてまとめてみました。
宝くじって「もし●億円当たったらどうやって使おう…」と妄想するのが楽しいんですよね~。

わたしはバラ5枚くらいで今年最後の運試しをしたいと思います^^

それでは~!



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