[釣行記]2024.5.20 遅れ馳せながらあけおめw
はい、そんなわけでして、ようやく今年の初フィッシュです(苦笑)
ホント長かったぁ…^^;
実はジャンボフグとか謎のカニとかは釣れてたりしましたが、そんなものはノーカンっすよw
写真を見ればお分かりになるかと思いますがイナダです。
40cmほどなのでサイズ的にもまさにお手本のようなイナダですね。
Theイナダとでも呼びましょうかw
場所は新潟県胎内市の某サーフ。
仕事帰りにスーパー行くついでの短時間釣行でした。
ヒットルアーはHAYABUSAのジャックアイマキマキサゴシSP。
カラーはブルピン青夜光でしたが、ボロッボロで単なるシルバーのゼブラグロー状態。
マキマキは異様なほど塗装が弱いのでなんとかしてほしいものです。
釣り開始して最初のうちはワンピッチジャークで誘っていましたが反応なし。
群れが入ってきていないのか活性が低いのか…。
実際周りも釣れている様子はありません。
短時間釣行ということもありましたのでいきなり最終奥義で勝負をかけることにしました。
超光速ストップ&ゴー
昨年の秋はこれで何匹のサゴシを仕留めたことでしょう。
とにかく限界まで速く巻いて一瞬止めてを繰り返すという誘い方です。
個人的には、魚の食いが渋そうな時はジグは速く動かしたほうがいいと思うんですよね。
そんなに速く巻いて大丈夫なの?と思われる方もおられるかもしれませんが、魚をナメてはいけませんw
人間が全力で巻いたところで魚にとってはジョギング程度のものです。
そして、さすがは最終奥義、答えはすぐに返ってきました。
サミングしながら着水してボトムをしっかりととって2回ほど止めた直後の巻き始めに
ガツッ
というアタリに即アワセを入れたら上手く乗ってくれました!^^)
ラインから伝わってくる久しぶりの感触につい嬉しくてゴリ巻きしちゃう未熟者ですw
このサイズなので手こずることはありませんが、それでも青物の引きってのは良いものですね~^^)
出来ればサゴシが良かったのですが…w
まあ贅沢は言ってられませんね^^;
実際釣った直後は嬉しさのあまり写真を撮るのを忘れていましたw
脳〆めして血抜きをして内蔵を出してから持ち帰り、頭落として血合い等をきれいに洗って水気を取りペーパーとラップにくるんで冷蔵庫で熟成中です。
ただ、この時期のイナダはそれほど美味しくはないんですよね…^^;
今年初フィッシュということでお持ち帰りはしましたが、さてどうしたら少しでも美味しくいただけるのか思案中でございます。
熟成も一晩では足りないようですので、木曜の夜あたりに食べてみようかと思います。
はい、そんなわけで本当に遅ればせながらのあけおめフィッシュとなりましたが、私が新潟(下越)の海の季節というものをもっと知っていればこんなにも遅くはならなかったのかなと反省しております。
特に4月はアジングしてた方が絶対いいですw
それも勉強ですね。
あー後ね、胃袋からカタクチっぽいのが出てきたんですけど、だいぶ小さかったのでマッチザベイト的にジグのサイズももっと小さくした方が良いのかなと思いました。
そうそう、冬のうちに新調したロッドとリールも無事に鱗付けすることができました(∩´∀`)∩ワーイ
この一匹釣れたというのは非常に大きいというか気持ち的にはだいぶ楽になりましたねぇ…。
やっぱり釣れないとどんどん暗黒面に引き込まれていきますからw
今後は余裕を持った心持ちで釣りに臨めそう^^)
「シンペンでフラットフィッシュを釣る」という本来の目標もありますが、とりあえずサゴシ釣りたいなーというのがあるのでもうちょいライトショアジギングをやってみようかと思います。
○タックルデータ
ロッド:DAIWAラテオR106M
リール:SHIMANO23ストラディック4000XG
ライン:SHIMANOピットブル+1.2号
リーダー:DUEL魚に見えないピンクフロロ25lb
ルアー:HAYABUSAジャックアイマキマキサゴシSP40g
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