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ep1:きっかけについて

どうも、こんばんわ。

"もったいないを楽しいに"
repurpose labo / jiji to guma to
店主のkappaです

第一回目の記事は、リパラボが生まれたきっかけについてお話しします。



1番大きなきっかけとなったのは、不動産会社に勤めたことでした。

大学を卒業した僕は、祖父母の影響で家や住まいというものが自然と好きだったこともあり、不動産会社に勤めることになりました。

不動産の中でも、中古の戸建売買を専門とする業務だったのですが、その中でたくさんの家財が捨てられてしまう現状を目の当たりにし、




え、これまだ使えるじゃん
ちょっとレトロなこの感じかわいくない?
なにこれどうやって使うの?
わかんないけどおもしろいな!





そんなものたちとたくさん出会いました

社会人になり、ちょうど一人暮らしを始めていた僕は、せっかくならインテリアは人と被らないものがいいと思っていたので、捨てられてしまう前に自分が使いたい家財を現場から頂いて自分の部屋のインテリアとして楽しんでいました。

↑kappa no ie

ですが、いっても一人暮らしの家では置ける限度もあり、いいなと思うものがあっても諦めて、もったいないと思いつつも処分されていくのを見ることしかできない日はすぐに訪れました。

そんなモヤモヤを抱えて働いていた日々が過ぎていき、ちょうど自分の人生や仕事に関しても考える時期にぶち当たります。


そんなときに、ふと




自分がお店を持つことができたら、今より多くの家財を助けてあげることができるし、何より自分が楽しいと思えることが続けられる



そんなことを想像したときに、ワクワクが止まらなくなり、はじめてみようと思ったことが、リパラボの生まれた理由です。

それからは、周りの人の言葉や力を借りながら
仕事や時間と一度向き合いなおし
現在は不動産会社に勤めながら、リパラボ開店にむけて少しずつ準備を始めたところになります。



だいぶ長くなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回。

kappa

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