動きの方程式 市川市出張マッサージ&整体 墨田区

 

りぷらす曳舟の渡邊です。

足先の動きを使った連動から首の動作を改善してみましょう!

顔が右に向きやすい=左に向きにくいということになります。

仰向けに寝て両腕を横に広げ顔を右に向けてみると

右足先は①外側に倒れて②膝は軽度屈曲③右脚全体は外側に開いてくる。

左足先は①内側に倒れて②膝は伸展し③左脚全体は内側に閉じてくる。


右手は①手のひらが天井面に向き②右腕全体が横方向に突き出されていく。

左手は①手のひらが床面に向き②左腕全体が体幹方向に引き込まれてくる。

上記の様にサポートされて無理なく右に向くことが出来ます。

サポートに不備が生じると右向きの動きに支障が出ます。

左に向きにくいを改善するのに、動きやすい右向きの連動動作を使う場合は不快感も少なく安全度も高いです。

また連動動作を使う時は障害部位から一番離れたところから始めます。

(この場合は右足先から)
理由は簡単で障害部位と操作点の距離が長いほど歪み成分を多く含む可能性が高いため効率が良いからです。

りぷらすの施術が 出張でも受けられます。


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