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7月23日(日)の勝負レース ‐無料‐

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
前年実績のない2~3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。


福島8R 3歳以上・1勝クラス

先行気質のある馬が、セイハロートゥユー、ディズグロリアス、フロムナウオン、リニュー、マコトヴィクラントの5頭も、ハナを主張したい馬はフロムナウオンか?

その、◎フロムナウオンは、22年の2回福島で新馬勝ちがある。
立て直された2走前の山吹賞から逃げに転じて②④着。近2走の勝ち馬は次走2勝Cも突破しており、レベルもまずまず。

「2回福島・1勝クラス・芝2600」で、芝2000以上の3歳・1勝クラスで③着内歴のあった馬は、
16年 開成山特別 ①着シュペルミエール(山吹賞③着)
19年 1勝クラス ③着ブラッドストーン(夏木立賞③着)
20年 開成山特別 ①着リスペクト(山吹賞/新緑賞②着)
21年 開成山特別 ③着シャインニングライト(山吹賞②着)
22年 開成山特別 ②着グランシエロ(ゆりかもめ賞③着)
23年 開成山特別 ②着ウェイビー(矢車賞②着)
の6頭で【2‐2‐2‐0/5】16年以降パーフェクト。
好相性の山吹賞組でもあるし、逃げて押し切ってほしい。

○シルバーティムールも3歳馬。2走前の大寒桜賞から復帰して②②着。
昨年の2回福島の新馬では⑧着も、パンとしてきた。


福島9R 横手特別

先行気質のある馬がコスモラッジョ、ネイリッカ、パーカッション、ブラックトマホーク、ロードバルドの5頭。
前走逃げた馬はおらず、ネイリッカも近走大敗しており強気にはいけない、ブラックトマホークは出遅れ癖があり、ロードバルドも休み明けで、流れが落ち着きそう。

◎コスモコラッジョは、20年の2回福島の未勝利で③着がある。過去リピート機会は前走含め4回あって2の2。
その前走は中団からの競馬でも②着とこのクラスでの安定感が出てきたし、先手が取れれば押し切れる。

○パーカッションは、21年の1回福島の未勝利で③着がある。これも前走控えて新味が出てきた。
去勢効果か?
昇級緒戦も、未勝利勝ちは現OPのロードヴァレンチを下しているし、1勝Cでもそこそこの相手と戦ってきたし、ティエッチマンボの一族は夏の福島で走るイメージ。



函館11R しらかばステークス

下記参照ください。



中京11R 中京記念

下記参照ください。



おまけ

福島11R 安達太良ステークス

福島ダ1150のOP戦なんて記憶にないが。
ハコダテブショウ、チェイスザドリーム、マニバドラと先行気質のある馬は少ないが、この枠順ならハコダテがハナでチェイスが番手か?

◎エリモグリッターは、20年の2回福島の未勝利で②着がある。
2走前の3勝クラス勝ちもこの舞台で、福島ダ1150は【1‐1‐0‐0/2】でパーフェクト。
夏場は得意で、捌きやすい頭数、外枠も良い。

○ハコダテブショウ
休み明けはどうかも、この枠ならハナは確実だし、チェイスザドリームもアシタバも外に行った。簡単には止まらない。


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