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山口市100人カイギ #16

<山口市100人カイギとは>
山口市内で様々な活動をしているゲストを毎回5人お呼びして、10分間で自分の「思い」等をプレゼンして頂く参加者の交流をメインにしたイベントです。
2016年に東京港区での初開催から全国に活動が広がり、様々なコミュニティで実施されています。特徴は、ゲストが100人に到達した時点で、運営が解散するという「終わり」があることです。
山口市内で活躍する魅力ある活動を世の中の人々に知っていただくことや、地域の未来を創るゲストを100人お招きすることで、業種の垣根を超え、学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。
今年のCOVID-19の世界的流行から都市と地方の在り方、働き方とビジネスモデルにおける概念の再構築、業種を超えた地域課題や教育環境の見直し等、多くの課題が生じる中でコミュニティの重要性が再認識されています。山口市100人カイギが解散する頃、イベントに関わる方達の間で、地域に根差した絆が生まれることを願い開催します。

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<概要>
日時:2022年6月16日(木)19:00~21:00(イベント終了後希望者のみ交流会)
場所:産業交流スペース Megriba(メグリバ)&オンライン(Zoom&YouTubeを使用)
住所:〒754-0041 山口県山口市小郡令和1丁目1番1号 KDDI 維新ホール1階
参加費:現地参加1,000円 / オンライン一般500円 学生無料
※途中参加・途中退席可能
※お申込み頂いた方へ開催24時間以内に参加URLをお送りします
※下記URLのPeatixからのお申込みをお願いします
https://yamaguchi100ninkaigi16.peatix.com/

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<タイムスケジュール>
19:00~19:10 ツールの説明 イベントの趣旨説明
19:10~19:20 チャットの練習
19:20~19:50 ゲストトーク①②③
19:50~20:00 休憩
20:00~20:20 ゲストトーク④⑤
20:20~20:50 Q&A ディスカッション
20:50~21:00 クロージング 次回案内
21:00~21:30 ネットワーキング(希望者のみ)

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<ゲスト>
■岡本 優子さん(「Queen of Kimchi 」主宰)

山口県山口市出身「Queen of Kimchi 」主宰Facebookで2ステップで作れるニラキムチが人気となり、「キムチの女王」というあだ名で山口県内だけでなく東京・関西・西日本各地で講座を開催。身近に手に入る食材で簡単で再現可能なレシピが得意。2020年よりオリジナルブランド「Queen of Kimchi 」の販売。飲食店とのコラボメニューも人気。最近では3年間の韓国留学を生かし、お料理を通して韓国文化を伝えたり、韓国語の通訳や翻訳等の仕事も引き受けている。・ぶちうまサポーター・まぐち地産・地消応援団「♯ぶちうま100」・テレビ山口mix出演

■中岡 佑輔さん(kizuku project ソーシャルビジネス、レザークリエイター)

山口市二島在住
兵庫県神戸市生まれ
30歳の時の闘病生活をきっかけに地方移住を考えるようになり、2019年に山口市地域おこし協力隊に着任する。
地域課題の一つ、害獣被害の深刻さを目の当たりにし、キッチンカーを用いたジビエの流通促進と副産物となる皮の活用を行う。
また、イベント企画運営を通じて地域人材との連携、地域資源の掘り起こしと活用を行うとともに、今後は
空き家対策活動と移住者のサポート業務をライフワークとしていく。

■米川 友紀子さん(粘土作家)

防府市出身。山口県立大学環境デザイン学科卒。6,2,0才のママ。第一子の出産をきっかけに、仕事をやめ、粘土で作ったフェイクスイーツ作品の販売を本格的に始める。現在、山口県内の結婚式場や山口県庁に作品を展示。3人の子育てをする中で、食の大切さに気づき、地元の野菜直売所に通うようになり、山口県産の食べ物のおいしさに感動。地産地消をより多くの人に広めたいと2021年からぶちうまサポーターに、2022年からやまぐち地産・地消応援団「♯ぶちうま100」としても活動中。

■南山 恭兵 さん(さかな場HeyHey 代表)

1986年4月5日生まれ。山口県下関出身。地元の高校を卒業後父が亡くなったのちに廃業した生花店(HanaKyo)を再度開業。国家資格フラワー技能士取得。その後結婚を機に弟に生花店を譲り(現 グランシャリオ×ハナキョウ下関店)妻の地元の山口市に移り住み(2014年)ご縁から魚の魅力に出会い独学でお魚の捌き方などを習得。鮮魚店で働いたのちマーケティングやブランディングの知識の習得のため全く異業種の営業職の世界に飛び込み知識を積み重ね現在のお魚で感動と笑顔をお届けする事を主軸にする今までにない新たな考え方と方法でお魚をお届けする仕組みの「さかな場HeyHey」を構築し今に至る。

(2018年お魚の出張のみ
から開始)

(2020年自宅の庭にコンテナハウス販売所を設置)
ショーケースのない
作り置かれたお魚がない
そして看板のない
お客様のご紹介と
SNSのみで販売情報を発信して
お魚をお届けする形で
お魚のフードロスの問題など
作り置きは一切せずに
出来るだけ捌きたてのお魚を
お届けするエコシステムを兼ね備えたお魚の魅力を発信する場所
「さかな場HeyHey」を
構築しました。

■西川 満希子さん(ヤサイコトバ作家)

1974年山口県生まれ野菜ソムリエ上級プロの知識や経験を活かし、花言葉のような野菜の言葉「ヤサイコトバ®︎」を考案「野菜はカラダの栄養に、ヤサイコトバは心の栄養に」話が弾む食卓「話食」を楽しもうをキャッチコピーにメディア等で、活動している。2021年第10回野菜ソムリエアワードに出場し、7万人の中から金賞を受賞。日本一となり、ヤサイコトバが全国的な広がりをみせる。また、道の駅ソレーネ周南ベーカリー&キッチン菜で、シェフをつとめる。TOFUMEAT公式アンバサダーCCSお野菜バラエティ番組ズッキーニKRY熱血テレビいろどりrecipeKRYラジオ歌のない歌謡曲ヤサイコトバコーナー出演中

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主催:山口市100人カイギ運営事務局
共催:産業交流スペース Megriba(メグリバ)


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