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ビジネスも人生もギリギリラインを狙うべき理由

今もこれからも、
AIを使えば


情報処理や
データの編集、体系化は

人がやるよりもはるかに
楽に簡単に
正確にできてしまいます。



なので、

私が今しているような
コンサルティング
というお仕事も、



カウンセラー、
税理士、医師、教師など、

あらゆる仕事について、



今後、提供する価値を
変えるべきタイミングだと
言われています。



記憶を定着させるには
Web上の文章よりも
紙媒体の方が効果が期待できる
そうですし、



今後も
本やネット上で
情報を活字で読みたい
というニーズはなくならない
のだと思います。




なので、

ネット検索によって
ブログやサイトから情報提供する
SEOという集客法の価値は
なくならないはずですが、


伝えられる情報の量や
正確さ、新鮮さという点では、

人が書いたものよりも
AIの提供してくれる情報の方が
優れているはずです。



また
モノも溢れている
今の世の中で、


私達が仕事として提供すると
最も喜ばれる価値高いものは何なのか?



それは、きっと

五感を使って
自らの体験から得た情報や、



答えが一つではない
悩みや問題解決へ導くこと
だと思います。



なぜなら、

お客様が自分一人の経験からは
今は想像できない

有益な

「考え」「感覚」「情報」
などの存在を知ることで、



漠然と抱えていた不安が
軽減したり

将来に
期待や希望を持てたり、


今の自分という存在や
意義ある人生への
確信を強め、



より信頼、安心して
日々のあらゆる選択ができる
可能性を高められるからです。



頭にふと浮かぶ
悩みとして、


たとえば、

結婚した方が
自分は幸せになるのか?


自分にとってちょうどよい
ライフワークバランスは?


仕事は楽勝だけど
心が満たされない理由は
何なのか?


苦手なあの人と
どうやって付き合っていけば
よいのか?


もっとエネルギッシュに
生きるには
どうしたらよいのか?


とか、


いくら信頼できる情報や
他人の事例をたくさん知ろうと

根本解決の絶対解は
自分で見つけていくしかない
個別・具体的なものは、



いつでも
誰にでもあるはずです。



そして、私達は

悩みを乗り越えるほど
視点が上がり
悩みへの免疫もついて、



すぐに解決できるようになったり
悩んでいたことが
悩みでなくなったり
大した悩みではなくなって、、


と、

どんどん
生きやすくなります。





なので、

今、お客様の
生きるモチベーションを
引き下げていると感じている


そうしたあらゆる悩みの
本当の原因を突き止め、
~~~~~~~~~~~


自らに変革を起こす手助けをする。
~~~~~~~~~~~~~~~






そういうビジネスが出来れば、
お客様の人生の質の向上に
大いに貢献できます。




お客様の悩みに寄り添い
解決の力になれれば、



お客様は、

20代の頃の
スリムな体形に戻すとか、


夫婦関係が円満になったとか

子育てのストレスが減った

といった感情や状況変化
だけでなく、


そこに至るまでの過程で

悩みと向き合う
自らの「姿勢」を改めたり、


自分が目を背けていたもの、
怖れていたものや
本当に大切なもの、
パワーの源に気付けたり、


これから目指したい自己像や
追求したい生き方が
見えてきたりと、


世界が広がるような
感覚を持てると思います。



そして
そうやって

見えるもの
わかるもの
感じること
できること
信じられること
期待するもの、、などを

積極的に増やしていくことが、



成長している、
人生が豊かになっている、

ということなんだと思います。




なお、

人への接し方や
醸し出す雰囲気、
人生観、仕事への情熱など、


全部、といっていいほど
私が目標としたいと思っている

ある方が以前、

仰っていた中で、



「人として最も尊いことは
人を育てることだと思っている。」


という言葉が印象的でした。



いつも屈託なく
お話してくださって、


腰が低くて

「自分は何者でもない」

という雰囲気だったのですが、



後々お話を伺っていくと、
その方は、
大手食品会社の社長さんでした。



「お、なるほど」
と納得したのですが、



その方は、
今60代になっても
現役で週5で働き、



ライフワークとして
土日に外部で講師業も
複数こなされているそうで、


「私は今も昔も仕事が楽しくて
いつもワクワクしている」


「妻にどこに行っているのか
疑いをかけられたほどなんです」笑


と仰っている様子に、


「私もこんな60代になりたい」

と私は
強く心を動かされました。



必ずしも
仕事が出来る人が
人を勇気づけるような
人間性があるとは限りませんし、


経営者や起業家でなくても
仕事をしていなくても、


人として模範としたい方は
世の中にたくさんいるはずです。



そして、

そうやって
自分を鼓舞してくれる年長の方と
出逢えることは、


とても
有難いことでもあり、


なれるものなら
自分も将来
そう思われる存在になりたい

という夢まで
持たせてもらえます。



素敵な人間性や
ビジネスパーソンとしても
スキルを磨く努力を厭わない
魅力的な方々が

言葉で伝えずとも
してくださるように、



「教える」というのは、

あるテーマについて、
知識に疎い相手に
自分の専門知識を教える
だけではなく、


・自らの経験を通して
学び取ったことを
相手のためを思って伝えたり


・自分一人では浮かばない
新しい発想や視点に気付かせたり、


・制限を外し、
相手の目指せる夢や
より高い目標を見せること

でもあります。



なので、

私自身、感じたように、


”教える仕事の価値”を
高めるのは、


相手のその後に
大きな変化をもたらすような
本質的な気づきを

意図して促すこと
なんだと思います。



いくらAIや科学技術が
今後発展しても、



・新しいことを知り
ちょうどよいバランスで
”不確実性のある日常”


・視点を増やし、
視座を高めるという意味での
”成長”


・考えや存在すべてを
尊重、感謝、応援しあえるような
”人との繋がり”


・自らの意思で決めた
あらゆる”目標を達成すること”や
その過程で得られる”喜びを味わうこと”


といったものを
私達は強く欲するはずです。



なので、

今も昔も
きっとこれからも変わらない
これらを得られる
商品、サービスを提供できれば


きっとお客様に喜ばれながら
自分も幸せな気持ちになれる

と思うのです。



そして、

「お客様に
もっと喜んでもらいたい」
と思うと、


「もっと視点を上げて
自分を高めたい」

という気持ちも行動力も
尽きなくなるはずです。



自分のビジネスで
好きなお客様と売上を得るには、

自分が提供できるものを
増やしたり質を高めることは
大切です。



そして、

自分の経験や
培ったものから

力になりたいお客様が
今は気づいていないニーズを考え、


それを満たせる
価値(コンテンツ)を作る力と

その価値を伝える力を
磨くことも必要になります。



私の主宰するプログラムでは、

そんなふうに、

今の自分が提供できる
あらゆるものをどう組み合わせて

どんな人たちに
どういう思いで
なぜ届けたいのか?


そういう
ビジネスの核となるものを
作るところから
取り組めるものにしようと
思っています。



普段、

起業を考えている方のお話を
伺っていると


安定収入もあって
そこそこ社会的に
ステータスが高い組織にいて

他者評価も悪くないし

人間関係も条件も悪くない、、



だけど、、、

という気持ちで


現状維持か?
人生に大きな変化を起こすか?

葛藤されている方も
多いです。




それは、

これから先の人生に
不確実な要素が少なくて、


生活は安泰だし
仕事の人間関係や内容も
まずまずだけど、


もうひと頑張りしたい
革命魂のような、
あくなき向上心を

自己説得しているのかも
しれません。




先行き不透明でも、

私達が一番パワーが出て
没頭できるのは、

実力と限界の境目。



できるかできないか
わからないけれど、やってみたい。



そういう
ほどよく不確実で
ドキドキワクワクを同時に感じられる
絶妙なラインの経験です。




そういう経験を積むほど、

自分の経験から
説得力を持って伝えられる


情報や視点や考え方、
人生観、仕事観、美学、哲学
といったものを手に入れ、

磨きあげていけます。





そして、

少し怖くても
飛び込み没頭できた経験を

多くの人から喜ばれる
ビジネスに活かせれば、


きっと、
大方よい気分でいられて
毎日がより充実していくと思います。





そうやって
自己改善しながら

張り合いのある仕事と
心にとっても良い生き方を追求し、



物心両面で
「もっとよくなりたい」
と思うまま日々励むことは、


悪いストレスのかかる
今と将来への不安や恐れや退屈さを
緩和してくれるでしょうし、



今以上に人から喜ばれて
世界を今とは違ったように見える
未来の自分に期待する姿勢は、

寿命も引き延ばしてくれるはずです、笑



なお、

広告費を支払うという
参入障壁が一つあるとはいえ、


今の時代
1日数百円~でも広告は出せますし、


多くの方が同じ環境で
似たような(似たように見える)
発信する中では、


いかに
他と比較されても
選ばれるか?
~~~~~~

他では手に入らない
~~~~~~~~~
付加価値を生み出せるか?
~~~~~~~~~~~~



という理由を
作っていけるかどうかが
ビジネスの成否を分けます。




差別化やブランディング
というのは、

ビジネスを作る上で
大切なものとされていますが、



たとえば、

表面的に
キャッチコピーや
商品名を工夫したり、


提供する情報の質や量、
サポートの手厚さといった

機能的な部分を
改善するだけだと

それだけでは他の人でも
すぐにマネできてしまうので、


頭一つ抜ける要素には
なりにくいです。



また、

一生懸命勉強して
コピーライティングのスキルを
磨いたり

読み手の反応を狙う言葉や
セールストークを
頭に叩き込んで練習しても、


お客様との会話の中や
読み手に届けるメッセージが
本心から出たものでない限り、


生身の人間である
お客様の心にはなかなか響かない
はずです。



響くというか、
もし反応して心を動かし
お金を支払ってもらえたとしても、


それはそういった
表面的な情報に飛びつく
情報弱者の方々になります。





ちなみに
情報弱者と定義しているのは
知識に疎いというよりも、



「私はこうしたい」

という
強い主張がある反面、


答えを外部に求める依存性や
被害者意識が強く、


意にそぐわないことがあると
他責思考で反応的に
なってしまう方のことです。




人のせいにして
責任を取る痛みやリスクから
解放されると気楽かもしれませんが、


自分を疑い
改善する努力ができないと

いつまでも同じ視点の高さで
同じような問題にぶつかり続けて

しんどいです。




生きやすくなるために
変わってもらうことを価値とする
教育ビジネスでは、


そういう方をお客様にすると
お互い得るものが少ないです。




起業家に限らずですが、


「自分が繋がりたい人(お客様)に
ふさわしい自分でいる。」

というスタンスでいれば、




日常の人間関係から受ける
悪いストレスは
かなり軽減できるでしょうし、


気持ちが軽くなる方に
考えや行動パターンを見直し
修正していくと、




こだわっていたものが
どうでもよく思えたり、

不安や恐れを感じていたものが
一気に取っ払われて、



自分がやりたいことや
目指したいもの、
やるべきものが絞られ、


変わりたいのに変われない
という葛藤で消耗する
無駄なエネルギーを省いて

スッキリサッパリ
取捨選択できるんじゃないか
と思います。




・邪魔なプライド
・親から植え付けられた価値観
・ずっと引きづっている過去
・これまでの自分へのこだわり

など、、


今の自分をしばって
不自由にしているものを
明らかにして、


60年後、70年後には
この世にたぶん生きていない
ことを思えば、


大して価値がないものに
思えるものが多いんじゃないか
と思います。





そして、

それらは決して
要らないものではなくて、


今まで真剣に生きて来た
自分を作り、
支えてきたものでもあるはずです。



なので、

これから自分を活かして
人生や仕事をする時間を
より充実したものにしていくためには、


そういった
自分を縛っているものも含めて
これまで得てきた
経験や才能やスキルをもって


誰に何を伝えると
人から喜ばれて
自分も元気になれるのか?

を探っていくことです。



それを
ビジネスを通して出来れば、


過去も今も全肯定しながら
よりよい未来を更新する人生も
作っていけると思います。



・売上を作って
経済的に自立した自分に自信を持つため


・これまでの自分を
全肯定してより元気に生きるため


・ビジネスに没頭して
今という時間をより有意義にするため


・過去の延長線上にない未来を
追求する面白さを味わうため


・日々違う角度から
人や物事を見れる自分になるため


・子供や相手の立場で
コミュニケーションをとれる
自分になるため


・感情、行動、思考の癖を
自分が元気になるものに変えるため


・人生をより面白く
人にも力を与えられるものにするため、、

など、



あらゆる角度から
今までとは自分になると


きっと
見える世界や起こる現象も
今まで以上に変わっていく

と思います。




そういう気持ちで

日々、
人生観や仕事観を磨き、
生きることへのモチベーションを
自ら高めるコツを掴めれば、



その結果、

あなたの発信する
ビジネスのメッセージに
共感、信頼する良いお客様が集まり、
売上も増やせるはずです。



起業家は
完全立候補制で、

自分の未来を
信じるから
人から信じてもらえます。

まず自分の背中を押すから
人の背中も押せる。



その順番で、
ビジネスも人生も
よい方に動かせます。



ビジネスをしなくても
人の背中は押せますが、


せっかくなら
ビジネスに熱中して
新しい自分になって


しっかり対価として
お金も受け取りながら喜ばれたら
最高じゃないかと思います。



お金を自分が欲しいだけ稼ぎ、
人に嫉妬したり
不安や焦りをあまり感じずに、

本当の本当に
自分がやりたいことを
考えられる余裕を作ること。



そして、
我欲を満たすことだけでなく

せっかく
あと60年、70年生きるなら、


もっともっと
人にも喜ばれるような
自分になっていくことにも
本気で情熱を持って邁進したい。



そんな方には

人生をより豊かにし、
生きるモチベーションを
高める手段として

ビジネスに取り組んでみて
ほしいです。



”実力と限界のギリギリ”の
挑戦をして、


「ご自分のより明るい未来に向けて
積極的に変わろう。」

と前に進むほど、



心がスッと晴れ晴れする
んじゃないかと思います。



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