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お久しぶり会な感じも出来たので今年も終わり

3年ぶりに「お久しぶり会」ができたので、その時の話です。とりとめもなく、そのまんま日記的に書いている感じです。

ちょっとだけ早いけど「おひさぶり会」終わり

食事会が終わって、ひと休みする

起業してからすぐに、「2020年01月」、そうですね。この文章を書いている今時期は、とある単語を入れると、ヘッダーに注意バナーが出てしまうので入れないのですが、起業して、すぐに色々と外部環境が変わってしまったので、当時は、開所の挨拶もできないまま、更に、性格も災いして、そのまんま。

こんな感じで3年くらい、あっという間に経ってしまったのですが、オンラインでやっと「お久しぶり会」ができました。

「お久しぶり会」は、会社員時代から、一般的にいう、「忘年会」的な感じで、業種関係なく、なんか仕事繋がりというか、気の合う人達が集まる感じでやっていたお食事会みたいなモノです。

金曜日とかになると、みんな、もっと優先事項で入る用事もあるだろうと、「明日、早いから…。」と、抜けやすい状況を保ちつつ平日ど真ん中にしました。

夜なので、いつものオンラインのランチミーティングで用意するモノとはちょっとだけ変わりつつも、最小限構成。

1イベント単位だとバーチャルイベント会場が簡単に作れるRemoがけっこう良い感じ

バーシャル会場のイメージ

「お久しぶり会」などの食事会では、Remoのように、ホスト側でテーブルを切り分けたりできる、バーチャルイベント会場を準備出来るWebサービスを利用すると便利です。

人数が多い中で、会話が一方的になったり、会話の行き交いがノイズになってしまうようなことがなくなるので、けっこう便利です。単発利用も出来るので、おすすめ。セールスみたいになってしまったけど、おすすめです。

このご時世なので「厳しい」と言いつつも何とかやっている感じ

粛々とビジネスが育って行くイメージを自然で再現

このご時世ですから、景気は聞けば皆、厳しいというのは、そうですよね。分かります。

年齢的な理由で、こんな時期ではあるけれど、思い切った新規事業への投資を行いつつ、事業承継の準備に入っていた方もいれば、僕と同じく、この時期に起業して、難儀しながらも少しずつ事業を育てている。

僕は、大きな資金調達で、一気にプロダクトを成長させていくようなことをやっていないけれど、そういう感じでプレッシャーはありつつも、一気に加速させようと頑張っている人もいて。

でも「厳しい」って、まだ良いですよね。「厳しい」ってことは、積んでしまっている状態ではないから、厳しいけれど、何とかやれていて、期待できる部分も残っていて、「もうダメッす」となるよりは…。よかった。

会社員として戻る人もいたりして元気が戻ったパターン

中には、会社経営から再度、従業員としてプロジェクトに参加するためにキャリアを変えた人もいて、すごく貴重な話が聞けてよかった。

一度辞めた会社に入るのは、割ときつめな印象だったけれど、1つのプロジェクトに集中して、じっくりと仕事が出来る環境でやっていけてるようです。気持ち、ちょっとふっくらしている顔の感じに変わっていて、笑顔も見られたので少し安心。これも良かった。

意外となかった営業トーク

皆営業トークと言うよりプロダクト開発に関する話題で楽しかった

「お久しぶり会」では、前回まで、初参加で新しい人がいたら、ちょっとした紹介がてらに、営業して仕事というか、取引先を増やすための目的も、割とダイレクトに感じる事もあったのですが、今回は無かった。

とくに今まで、「具体的な内容の営業行為については別の時にしてね!」みたいなことは、言うことはなかったけれど、独立・起業していた人も多かったので、ちょっと営業トーク大会にならないか心配な部分もあったのが正直なところ。

けれど、なんか、みんな同じ苦労で共感しあい、内容によって、解決出来そうなことはその場でアドバイスする、みたいな感じの、Win-Win+で三方良し。そんな雰囲気で楽しくできたと思う。

というより、皆、事業を完全に自社内で出来るようにプロダクトを変化させていって、向きもBtoBではなくて、ToCになっている要素があったと思う。

もっと色々聞いておけば良かったな…。

やはりオンラインが良い

基本はリモート&オンラインが好き

またリアルに「お久しぶり会」やろうね!。という声がけもいただけて…。

すいません。考えたけど、性格的に、やはりオンライン会で引き続きです。(御飯は各自の準備だし、バーチャルイベント会場は設定が楽なので)

((*_ _)ペコリ(ありがとう)

今回、オンラインで中々の規模(数十名)ができたので、また改めて、参加できる人は「何となく参加」でお願いします!くらいの感じで案内させていただきます。

また!