公的サポートを得るためにやって良かったこと

年金や保険料の控除、他手当によって暮らしのサポートが必要になったときに、やってみて良かったこと、おすすめしたいことを記録します(今後の自分のためにも)。少しずつ書き足し・編集していきます。

やってよかったこと、手順(詳しくは後述)

①.何に困っているか・何を解決したいか など、思いつくまま書き出す。
↓ (可能であれば、問題になっていることに関する資料を集める。)
②.①の問題を解決してくれそうな役所・組織(NPOとか?)を探す。
↓ (わからなければ役所の総合窓口にしておく。)
③.②に電話して、担当機関か確認する。
↓ (違っていたら、どこに相談すればいい教えてもらう。)
④.①で集めた´の資料を持って、③に直接出向く。(←すごく大事)
※できれば何度か③に行ってみる(←実はいろいろ役立つことがあった。)

①について

切羽詰まっていると、何がどうして困っているか、頭がグルグルして何も解決しないまま「ウワーーーーッ!!!」っとなるので(自分はなった…かも)、とりあえず1つ2つ困っていることを書き出す。紙に書いてみるとなんとなく物事の整理ができた感じがして地味に落ち着く。

次に、困っていることを再認識したら、その原因や付随する内容を、何でもいいから書き出す。例えば困っていることが「お金がない」ことであれば、なぜお金がないのか、どうしてお金が増えていかないのか、お金がないことでどういう不具合が起きるか、などということを、思いつくまま書き出す順番とか考えずに可能な限りバーーーーーっ!!!と書き出す。紙にきれいにまとめるのは後で。

例)「お金がない」
 ・医療費が毎月高い。
 ・家賃が支払えない。
 ・病気で仕事が長時間できなくて、毎月十分に稼げない。
 ・お金がないことで病院に行けない。
 ・病院に行けず体調が悪い時間が増えて、精神的にもつらくなる。
 ・お金がないと目の前のことしか考えられない。物事が改善しない。
 ・その日暮らしで手一杯になり、将来に悲観してしまう。

などなど。こんな感じ?

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