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感じるままに居ることほど難しいことってない。

近頃、占いやHPSの本がよく目にとまります。
コロナ禍で社会的に気持ちが不安な人が多いので需要があると感じます。
私自信も繊細傾向で気持ちは不安定な方です。
そして、今は失恋うつのようになってしまい自宅療養中なので尚更ですね。

今日TSUTAYAに行きました。
平積みされている本は全てメンタルに関わる本ばかりでした。
流行りの本を見るだけで今の世の中がすぐに分かる。
興味深いなと思いました。

ところで当たり前ですが感じ方って人それぞれですよね?
私は最近自分の感じ方の癖を見つけました。
相手が発した言葉の裏を感じることです。
例えば、母親に「あんたが帰ってきたから洗濯物が1人分多い。」
→(早く実家から出ていってくれと言うことかな)

ただの嫌味、被害妄想、ネガティブの何者でもないです。
この癖どうにかならないのか…
この感じ方のせいで凄く生きて行きづらいなと思います。

私のような人間は鬼滅の刃の映画では
凄く泣けます笑
感情移入が大得意!
煉獄さんや炭治郎の気持ちを必要以上に汲み取ってしまいます。
なので思い詰めると、公共の場でも泣いてしまいます。
これを看護の世界では感情失禁と言ってます笑

人の気持ちを考えると、どこまでも考えることができるので
いい時もあります。
しかし、自分のこととなるとネガティブに考えてしまうので
常に不安、心配、傷つくことと戦ってます。
きっとどこかに同じような感じ方の癖を持った方が
いるのでは?と思います。

平積みされていた本はそういった私の感じ方は
そのままで大丈夫と言ってくれる本ばかりでした。
頑張る必要なくて、それも個性。
私だけの個性を生かして生きていけばいいと。
占いもそうです。
こんな男はダメではなく、そういう男の人です。
だからどう付き合っていくのか。

もう自分を押さえつけずに自分が感じたまま
受け入れていく。
感情失禁でもいいじゃん。
今日もそうしながら私生きていこうと思いました。


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