読書用にソファーを引っ張り出してくる

読書続けています。
今日は、朝井リョウ氏の、「桐島、部活やめるってよ」を
読みかけで半分ぐらい読んでいたのを、残り半分読み切りました。
これくらいの長さの小説なら、無理なく読める感じはします。

そして、さらに朝井リョウワールドを味わうべく、
「風と共にゆとりぬ」の他にAmazonで注文していた他の2冊の
エッセイ、「時をかけるゆとり」「そして誰もゆとらなくなった」
を読んでみることにしました。ます、「時をかける~」の方から
手を付けてみます。

でも、こういう内容がゆる~い書籍は、なんか、寝っ転がって読みたいなぁ、とおもい、布団で、横になってみたけど、なんか、しっくりこない。
それで、寝室の奥にしまっていた、一人がけのソファみたいな椅子を引っ張り出してきて使用してみました。リクライニングできて角度の調整もできるので、思いっきりリクライニングして、ほぼ寝ている状態で本を読んでみました。

すると、これがまあ、ぴったりハマって、体をだら~んとしながら、
脳には面白い情報を取り込むという、究極のリラックス体験が可能になりました。

読書グッズをそろえる

なにごとも形から入る方なので、読書を趣味に加えるにあたって、ブックカバーを購入することにしました。

こちらは文庫本用↓↓

こちらは単行本用↓↓

あと、読んでいる手元が暗いので、デスクライトも買いました。

来週の月曜日ぐらいには届きそうです。

さあ、どんな本でもかかってこい!

ちなみに積読本も消化していこうと思っています。
本棚から出してきた積読本は・・・
「フェルマーの最終定理」
「博士の愛した数式」
「星の王子さま」
「坊ちゃん」(英語)
 「窓ぎわのトットちゃん」(英語)
「初音ミクの消失」(ライトノベル)
などがあります。

やっぱり電子より紙の書籍

ここ数日間、紙の書籍を読んできました。やっぱり思ったのは、電子書籍より紙の本の方が、上質な読書体験をできるな、ということ。

両方とも、活字から情報を取り入れるという行為は変わらないのだけど、紙の本を読んだ方が圧倒的に満足感が高い。
まあ、ここら辺は、昭和生まれの性かもしれません。

・・・ということで、明日も読書を楽しもうと思います😊😊✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?