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【海外の友達作るなら】Fワードを使うアメリカ人が軒並み治安悪い話

こんにちは、れんや(@renya_007)です!

僕は普段から、オンラインゲームで海外の人たちと繋がって英会話学習をしています。

最近で言うと、開幕早々誰かと喧嘩していたアメリカ人さんと一緒にゲームしてきました(笑)。

その時の様子は動画にしてあるので、興味があれば見てみてくださいね↓

そんな感じで世界中の人たちと関わる機会がある僕ですが、それだけ多くの人と関わっていると、最近はちょっと喋ったら「この人はこういうタイプだな」というのが分かるようになってきました。

アメリカとインドとか、その国によって性格や価値観が変わるのは当然ですが、例えば同じアメリカという国の中でも、その人がどんな層の人間なのかというのが結構ハッキリ分かれます。

まあ考えてみれば当たり前で、日本でも東大生みたいな絶対賢そうな話し方をする層とか、クラブとかでウェイウェイ言ってる元気な層とかいますもんね。

今回は、そんな色々な人間がいる中で、普段ゲームの中で出会うアメリカ人さんたちについて深掘ってみようと思います。

「ゲームをする人と言えば幼稚な人たちの方が多いのでしょう?」と先入観で思うかもですが、ゲームする人の層って意外と広めだったりするので、問題なくアメリカ人さんと英会話する時の参考になるでしょう。


僕が出会うアメリカ人の3つの特徴

まず、僕が普段ゲームで出会うアメリカ人さんは3つの層に分類できるなと思っていて、それが以下ですね。

  1. 優しくて元気で言葉遣い綺麗マン

  2. テンション低めに喋るダンディマン

  3. Fワードを多用するやんちゃマン

一つずつ解説すると、まあ読んで字の如くですが、1番目の層は、例えば英語ができない自分にも優しくコミュニケーションを取ってくれて、時々ボケて笑いを取っていたり、Fワードとかは基本的にほぼ使わない人たちのことです。

2番目の層は、イメージで言うと、タバコを咥えて目は座った状態でボソボソと低いダンディな声で喋っている人たちのことです。

3番目の層は、今回のテーマであるFワードを多用して、やんちゃで治安の悪い人たちのことです。

あまり大きな声では言えないですが、先ほど紹介した動画のアメリカ人さんも3番目の層に該当しますかね…

実際、1番目の層の住人である他の米国人ゲーム友達が、コメントにて"He sounds like a horrible person to hang around with. Not sure if he care."って言うてました。

翻訳すると、「あまり一緒に遊びたいタイプの人間ではないな。彼がそれを意識しているかは分からないけど…」です。

不思議なんですけど、"Fxcking"みたいなFワードを多用する人たちって、例外ないと言っていいくらい良い奴いないんですよね(笑)。

まさにコメントをくれたアメリカのゲーム友達と同じ意見で、「一緒に遊ぶのは遠慮したいかな…」って感じの苦手意識を持ってしまう人たちが多いです。

ちなみに、彼らは高圧的であり、大体"Fxcking"と"Oh shit"と"What the fxck"をセットで使ってきます(笑)。

僕のアメリカの友達は凄ぇ良い奴

さっき別のアメリカの友達がYouTubeで「一緒に遊びたいタイプの人間ではないぜ」みたいなコメントをくれたと言いましたが、彼、もとい彼らのことにも言及してみようと思います。

その友達の名前はICEMANと言って、他に大体彼とセットで遊ぶRevとAriというアメリカ人がいます。

その3人は、もう滅多にFワードを使わないんですよね。

一度だけ、Revがゲームのバグにキレて使っていたのを見たくらいです。

でも、本当にキレでもしないと彼らの口からFワードを聞くことはないんです。

特に"Fxcking"っていうワードですね。

あれを使い出したら、もう治安悪い奴確定ですよ(笑)。

Fワードを使わない彼らは、出会った当時から本当に優しくて明るい人たちでした。

僕は今みたいに英語も話せなかったので、彼らの優しさには何度も救われた記憶があります。

どれだけ英会話のサポートをしてもらったか、数え切れません。

また、ゲーム内で一度だけアジアヘイストに遭ったことがあるのですが、その時も彼らが同席していて、僕を全力で庇ってくれました。

英会話学習もそれ以外も、持つべきは良い仲間だなと感じます。

海外の友達を作るなら人を選べ

既にちょいちょい出てきてますが、これは英会話学習にも通ずる話なんですよね。

「外国人の友達を作って英会話学習!」とはよく聞く言葉ですが、その仲良くなる外国人の友達の人選をミスると、英会話学習って失敗すると思います。

テキトーなことを言っている訳ではなく、リアルにそう、本当です。

もし皆さんが外国人の友達を作って英語を学びたいと思うなら、ICEMANやRevのようなFワードを使わない明るくて優しい人と仲良くなるのをお勧めします。

さっきのアメリカ人の3パターンに当てはめるなら、1番目の層の人たちですね。

単純に優しい人と仲良くなった方が、サポートもかなりしてくれますし、心が穏やかな状態で学習を進めることができるんですよ。

例えば、常にイライラしている人の周りにいると、こっちまでイライラしてくることってあるじゃないですか。

そういう人からは距離を置いて、穏やかな人たちの周りに身を置くべきなのは自明ですよね。

あと、Fワードやんちゃ族と英会話をするのは、単純に英語のレベルが高過ぎて挫折すると思います。

まず会話に"Fxcking"とか"What the fxck did he…"みたいにFワードが入りまくるので、結局何を言っているかが分からなくなります。

Fワードを多用されるとこっちはビビるので、その状態でリスニングに集中するのって無理ありますしね。

あとは、Fワードやんちゃ族は、何故だか喋るスピードもやたら早い人が多くて、その観点でも初心者にはリスニングが困難になります。

当たり前なのですが、いくらネイティブでも、人によって英語って全然違うもんです。

僕たち日本人も、極端な話、都会の10代と地方の高齢者では、喋るスピードも訛りも異なるはずです。

何故か英語だけはそうではないと勘違いしがちですが、全く一緒です。

中には「ネイティブとの英会話で挫折してから、英語を学ぶのを辞めてしまいました…」という方もいるでしょう。

ただ、それはこういう考え方はできないですか?

「英会話する相手が悪かっただけだ」と。

僕はよく思ってましたよ。

「今回はモゴモゴと超スピードで喋るアメリカ人さんとの英会話だったから、聞き取れなくても仕方がなかったよね」と自分を納得させていました。

英会話学習の継続において、そういう思考の切り替えも非常に大切だと思うのです。

・・・

色々話も逸れたかと思いますが、改めて今回は、Fワードを使うアメリカ人さんって大体治安悪いし、外国人の友達を作って英会話学習するなら、そういう人たちとは仲良くならないようにしようというお話でした。

偏見もかなり含んでますけど、体感としてそう思ったことを書き殴ったので許してください(笑)。

以上、普段オンラインゲームで多くのアメリカ人さんと関わっていて思うことでした。

ちなみに!

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