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【TOEIC900点を目指して#1】私の英語ヒストリー

皆さんおはようございます、Renです。
先日の自己紹介では早速いろんな方に見ていただき、スキも押していただきありがとうございます、ブログを続けていくうえで励みになります!
今後もコツコツと続けていきます(人生の目標、コツコツすること)

さて、今日は英語について。(これから毎週水曜は英語学習や転職、前職の経験など、身の上話をしていきます)

海外・英語とは無縁の20年間

私はいわゆる純ジャパニーズ、大学入学まで海外にも行ったことがなく、地元・義父から大阪の大学に進学するときはまるで海外に行くかのような高揚感だったことを今でも覚えています。

そして、大学院に進学し、海外で論文発表をするということで初めてパスポートを作りました。

そして就職活動を開始。当時大学院ではは日本人教授陣による英語(!?)の授業が行われていたので、TOEIC700くらいあるんじゃないかと期待しましたが550と見事に撃沈。

その後も英語テキストを買ってはやり切れずに次のテキストを買う悪循環で全く伸びず、自分は英語のセンスがないんだと諦めていました。

なぜ私が海外駐在員…?

その後、ご縁があり日本大手のグローバル企業に就職しました。私の英語力からすると海外駐在とか夢のまた夢だな、と思っていました。

ただ、運よく2年目からいきなり中国駐在(1.5年間)、4年目から横移動で英国駐在(2年間)を果たします。

この間、英語を使う機会は確かに増えましたが、日本人駐在員とずっとつるんでたり、他の資格の勉強してたり、で英語が聞ける/話せる実感は増えないまま。

しかも(今思い返してみると)ローカルスタッフは本社からの駐在員には優しくゆっくり話してくれるし、私たちの話も一生懸命に聞いてくれるのです。そりゃ話せるようにはならんわな。

ただ、私は「なんか英語話せてるっぽいし聞き取れてるっぽい!やった!」と壮大な勘違いをするわけです。

帰国後受けたTOEICは845点。まあまあだなと、そして英語の勉強はしないまま時が過ぎていきます。

本社で海外PJにアサイン!しかし英語ができない…

そして2019年に英国から東京本社に戻り、本社でバリバリの海外PJにアサインされました。英国駐在してたこともあり、周りの期待も感じていました。が…

あれ、全然話せない。英語めっちゃ早くて聞き取れない。あれ、駐在してたら勝手に英語力上がるわけじゃないんや…恥ずかしい…

なお、TOEIC845点だからって英語を話せるわけではありません。Versantという試験を受けたら44点。これ、以下に該当します。

ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。

いや全然話せへんやないかい!!
とまあこんな感じで慌てて英語の勉強を始めたわけです。

それから取り組んできたこと

これはまずいと思い、昨年夏に始めたのがProgrit。

3か月の集中コース、1日3時間で50万円!
背に腹は代えられないということで何とか完走。少しずつですが英語力が上がっている実感があります。

Progritについては今後詳しく書いていきたいと思います。

そしてProgrit終了後、TOEICの勉強を続け、何とか過去最高の870点を取得するに至ったわけです。

現在はバイリンガルニュースのシャドーイングしたり、ハノンしたりという感じです。


今後の目標

ということで今後の目標はTOEICとしては900点なんですが、本来の目的はネイティブとそん色なく話せる/聞けるということ。
Versantとしては60点を目標としてこれからもコツコツ(再・私の人生の目標)頑張りたいと思いますので、皆さんの応援、ぜひよろしくお願いいたします。笑

Versant 60点を目指します!



最後に私の点数遍歴を…
TOEIC:550(初受験)⇒…⇒870(2021/12)⇒目標900点(直近の)
Versant:44(初受験)⇒48(2021/12)

以上、Renでした!
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