作業療法士さんと、手帳による自己コントロール(僕の治療と日常と #03)

今日は、作業療法士さんと共にリハビリの第一歩を踏み出した記念の日でした。リハビリ、と言っても先ずは簡単な打ち合わせのみ。今後のスケジュールについて。外来での通院以外に、未来で予定があること。素直に嬉しい!こんなにもハリが出るのかぁ!!生活に!

僕の中で、大きな節目の日だったから、少しこれまでの経緯を遡ってみよう。
同じ状況や似たような境遇で悩む誰かの背を支えられるかも知れないから。

19.12.24「うつ病」です。
あなたは重いうつにより、休職が必要です。
とりあえず一ヶ月は仕事禁止。

20.01.30 前職である、メガネ屋を退職。

20.04.01 醸造業へ転職。やったー!

20.10頃 なんとなく体調が悪かったり、起きられない日々が目立つようになってくる。この頃は転院したものの診断は、相変わらず。「うつ病」21.02.17あなたはうつ病ではなく、双極性障害という脳のトラブルを抱えています。根本的な治療が必要です。

21.05.12 躁鬱の波が、日常生活へと悪影響を及ぼし始める。(躁のエネルギーが強すぎた→散財、過剰な連絡、不眠でも動き続けてしまう等)→医療保護入院、のスタート隔離病棟、個室、大部屋と引っ越しが多くて楽しさもあった入院生活。ご飯が美味しかった。

21.07.29 おめでとうございます、ようやく退院です💐2ヶ月と少し、、長かったぁ。

21.07.30- 自宅での経過観察、生活リズムの改善、投薬による療養の継続

こんな具合に、双極性障害と向き合い、日々を過ごしてきました。

思いがけず、長くなったので#3.5に続きを任せることにします!

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