初!東京観劇!!

3月16日、ネバセイの余韻冷めやらぬ中、人生初の東京観劇に行ってきました!!
友の会ステータスアップの為、東京公演も申し込んでいたのですが、毎度の東京チケット難をTwitterで見ていたので、まぁ当たらんだろ、と高を括っていたら…

見事に引き当てたんですよね…凄くないですか?この調子でカルト・ワインのチケットください友会様(!)


ところで、まさかこの公演で、東京劇場来場者数2000万人を達成するとは思ってもみなかったため、前日の公式発表で、16日の公演が2000万人記念だと出た時は、
なんちゅう引きを当てたんや…

とびっくりしました。こんなことってあるんですね…
これくらい強い引きを寄せてくれるなら、カルト・ワインのチケットください劇団様(!?)

(しかし悪い引きも同時に当てる女S。東北方面での大きな地震、あれから2週間経ちましたが、まだ心配です。どうか皆様ご無事でいてくださいね)


のんびりパソコンと向かい合う新幹線。普段なら新幹線内部で爆睡してしまう私ですが、超久しぶりに富士山を見る為に頑張って起きてました。

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小学校の修学旅行で見たっきりです。東京もそれ以来。本当は東京観光で日比谷に行きたかったんですが、生憎ルートに入っておらず、当時物凄ー――――――く「なんでだよ!!!!!」と思った覚えが…


さて、初東京遠征、初日比谷。駅から出てびっくり。急いで歩いている人がいない!!私一人だけ早歩きしてるみたいで、時間の流れ方が大阪と違う、と本気で思いました。

それに、あんなに大都会なのに、人のざわめきが薄い!!(めちゃくちゃ褒めてます) そして半端ない区画整理されてる感!!(大阪も区画整理はされてます)

大阪、心斎橋の大通りのざわめきを100分の1に薄めて人波もごみごみ感を失くした感じ…

東京、凄くない⁉

そういえば、紅ゆずるさんのファンミーティングのためにサンリオピューロランドに行った時も、同じことを感じましたね…

大都会でも、うるささが違い過ぎた…

とはいっても、大阪のあのわちゃわちゃとしたうるささも、またそれはそれで、「大阪」感があって好きですよ、私は。


そうして人の波についていって行きついた、東京宝塚劇場。

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東京宝塚劇場SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!そしてはじめまして‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

来たかった憧れの場所。

建物縦にデカい!外観がオシャレで高級感!!

存在感凄い。皆さんこんな大きな劇場で観ていたんですね…


時間があったので、観劇前に日比谷シャンテへ。

キャトル、人がいっぱいで…凄い熱気でした。その隣には、扮装写真館的なお店。時間がなかったので入らなかったのですが、メイクしてもらって写真も撮れるみたいですね。外に貼ってあった写真の、なりきり度がどれも高かったです。愛に溢れてる💛

そして、いざ!劇場内へ!!

まず入る時に驚いたのが、入場認証システムの違い。東京は自分でやるタイプなんですね…めちゃくちゃ焦りました(笑)

そして入ってすぐ‼一三先生の胸像と自動ピアノ!そしてプログラム販売所。こんな近くに一三先生が!!とまたしても感動です…

そして、大劇場との大きな違い、建物全体の縦横の長さ。大劇場は横に広いので、おおう、意外と狭い、とびっくり。

色々驚きつつも、多少ビビりながら目の前の階段で2階へ。

そして、東京遠征の2つ目の目的、それは、

スカイステージトーク Dream Time #69「桜木みなと」での、ずんさん、きよ様、こってぃーの収録場所を訪れること!!!

そして、確か、ときめきの原点でずんこさん、すっしーさん、ずんさんで収録していた場所ですよね。

この日を待っていたんだよ…

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キターーーーーーーーーーーーーーーーーー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

生きていてよかった…

ついてみて、改めて写真を確認。うん、確かにここだ。

来れてよかった…涙

聖地巡礼完了し、観劇前にして既に感無量です。


いよいよ客席内へ。

そういえばこの月組公演から客席が新調されましたね。以前を知らないので、比較は出来ないのですが、私の座ったB席は、程よく硬さがあって、腰が痛くならなかったです。

ここでも、椅子と椅子との前の間隔が、大劇場よりも少し狭いことにカルチャーショック。ここにきてカルチャーショックだらけです。


久方ぶりの月組公演(大劇場で同作品を1度観たっきりでした)。

またしてもカルチャーショックなのが、開演前のブザーの音。

東京の方が、音質が少し硬い気がしたんですよね…なのでえらいびっくりしました。カルチャーショック、受けすぎじゃない?


今夜、ロマンス劇場で

大劇場で観劇したのも、ちょうど2か月前。久しぶりの月組生観劇でした。(ちなみに千秋楽は学校の都合で見れず…)
2回目観劇&月組の新公も見ていたから、まさか泣かないだろう、と思っていたけど、結局泣かされました。ずっと触れられない二人が、最後に漸く触れ合える。
後ろでは、本多さんと写真の中の女性も結ばれ、塔子さんと慎太郎もラブラブしている、周りの色彩は色鮮やかに。

ロマ劇は、造られたものの世界のことを考えると、悲しい作品ですね…それでも、れいこさん健司とうみちゃん美雪の暖かさが本当に愛おしくて、永遠にラブラブしてくれ。

ショー「FULL SWING!!」

ところで三木先生が演出だったんですね。文化祭の構成、毎年やっている印象の先生なので、今回忙しくなかった?と若干心配になりました。

お芝居であんなに好青年だった風間柚乃くん。そのおだちんが、なんか結構ヤバいことしてません???

え、この人こんな危険なウインク打つ人なの!?と本気で焦りました。実力が本来の研究科をぶっ飛ばしているのは大劇場でも感じましたが、この人こんな罪深い男(役)だったっけ…!?となりました。いやー、、、凄い、凄い人がいますね…

彩音星凪くん!新人公演で俊藤さんを演じられているのが、凄くイケメン男役がいる、と思っていましたが、ショーで見つけた時に、この人顔が良すぎると本気で思いました。

それから、礼華はる君!どこにいてもわかりますね、存在感が凄い。ここにあみちゃん(彩海せら君)入ってきたらどんな風になるんだろう、と思いながら見てました。

安定のちなつさん。娘役をはべらかすのが、月組の中でも特に似合うハンサム・セクシー・ガイ。ちなみに、Beautiful Gardenのちなつさんの娘役はべらかし、大好物です。

ありちゃん。先の人事発表を受けて、星担としてはなんとも言えない複雑な人事ですが、それはさておき。ベビーフェイスなのはオペラで見たらよくわかるんですが、実力が伴いすぎてベビーフェイスなのが不思議。(自分でも何を書いているのかよくわからない) ダンスの実力が凄い人、という認識だったんですが、この人こんなイケボ出すようになったんだ、と。IAFAのサッカー選手、キャラが愛嬌あって好きでした。

そして我らがれいこうみ!!!ショーでラブラブしてくれて、なんかホッとしますね。トップコンビがラブラブしてるとホント安心します。れいこさんがこんなに色んな曲を歌っているのを実際に聴くのは、今まであんまりなかった気がしていて、れいこさんめっちゃ歌うまやん!と。うみちゃんも、裏声と地声のチェンジが、この人チェンジの境目が分からん!凄い!と、チェンジうますぎません?歌唱力&ゆるふわ(なのに超セクシー)コンビ、です!!

そして終演後のご挨拶。るうさんが最初の挨拶でSWINGを噛んでしまって少しタジタジしていましたが

か、可愛い…癒し系組長ですかあなたは…

そしてれいこさんのご挨拶。東京劇場での思い出に、まさかの(本編は観劇ですよと前置きしつつ)4階の売店のクレープが楽しみだった、と!!

可愛すぎるー----!!!!

観劇の思い出かと思いきや!まさかのクレープ!!可愛いーー--------!!!

新時代の宝塚の未来は明るいですね!

いやー、れいこさんめっちゃ良くない!?

後ですね、私、彩音星凪さん、割とタイプかもしれない、れいこさん軍服のショーの場面ですぐ見つけてしまった。てか、彩みちるちゃん、やっぱり可愛いいいいいいいい💛うみちゃんの歌超超超好き💛たぬきち、とらえもん、はとさぶろう、カワユス💛

今まで私、月組とご縁が薄かったのが、悔やまれる…(こうしてまたオタクが深まるのであった…)

以上、東京遠征記でしたー。

ところで、ネバセイでまた遠征(まさかのマチソワ)するんですが、東京の立見席って2階らしいですね。見え方とか、どうなんだろう…履物だけはちゃんと考えて履かないと、と思ってます(ムラ観劇でマチソワ立ち見をブーツで観に行き無事詰んだ女Sの呟き)。

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