見出し画像

ブログ開設から2年

こんにちは。灰です。
名前を変えました。

なんと初めて書いた記事から2年くらい何も更新していませんでした。びっくり。

2年間、というよりも実質絵を頑張っていたのは1年くらいですがその間の成果でも書いておこうかなと思います。

▶twitter


ちゃんとした1枚目を投稿し始めたのが2022年8月14日頃、そして2023年10月29日頃まで絵を投稿していました。(現在は名前を変更したのでアカウントを変えて1から活動中)

最初は2桁程だった評価も、だんだんと増えてくるようになりました。

約1年、(ほぼ)一次創作のみでフォロワーは940人前後まで増えました。


(当時のスクショがありませんでした)


ありがたいことに、500~1000前後の評価をいただくことも増えて、本当に嬉しかったです。

2年前は二次創作のアカウントを運用していましたが、フォロワーは2桁程だったので、一次創作でこの成果は良い方なのではないでしょうか……

▶以前の目標

初めて投稿した記事では、下記の目標を立てていました。

>>

1. 絵の練習を習慣化する

2. 絵を描くことを好きになる

3. 依頼を貰う


(今見ると本当に酷い目標ですね…)


1~3、現在すべて達成しました。

「1.練習を習慣化する」については、毎日やるようにしています。忙しかったり体調不良により出来ない日もありますが、それでも2日に1回は必ず何かしら練習をしています。


小物のスケッチ


これは一部ですが、背景や小物を練習していたときのスケッチです。

シルエットを捉えるのが苦手だったため、クロッキーで練習していました。

背景も小物も全然描けないのでこの練習は続けていきます。

「2.絵を描くことを好きになる」ですが、絵をある程度思い通りに描けるようになってから、自然と好きになりました。

上達を実感すればするほど、描くのが楽しくて仕方ありません。

「3.依頼をもらう」について、こちらも現在6件ほどご依頼いただきました。

「クリストファー/初音ミク」WonderMelmel様


「君の絶望に花束を」BORN DEAD REBORN様

ご依頼いただいた1部の作品です。

ご依頼内容は、主に楽曲イラストを担当させていただくことが多かったです。

プロを目指す、それも1年や2年と長い期間があったと考えると正直少ない実績ですが、最終目標には少し近付いてきたので良い成果ということにしておきます。

私の不穏な世界観の絵が好きだからとご依頼してくださった方が何名かいらっしゃって、この言葉をいただいてから自分の絵のテーマを決めるようになったように思います。

全てではありませんが、私は現在「不穏な世界観で懸命に生きる女の子」をテーマに絵を描いています。

私は正直普通の生活を送ってきた人たちと比べて、何か成果をあげることも何かを頑張った経験もありません。

ですが、辛くてどうしようもなかったあの気持ちや、心の闇のようなものなら自分は人より多少うまく描けるのではないかと、このテーマで絵を描くようになりました。

絵の方向性を決めるというのは、自分にとって大きな転換点となりました。


▷▶︎▷次の目標

前回の目標は達成できたので、新たな目標を立てます。

前回は期間を設定していなかったので、とりあえず年内の目標です。

1.健康になる

2.理想の絵柄を追求する

3.背景や描けないものの練習

4.週2~3枚 絵を投稿する

5.年内にフォロワー3000人超えを目指す

ご依頼がもらえるようになってきたので、ここからはご依頼の件数を増やすこと、それから最終目標でもあるフリーランスのイラストレーターになるには企業案件をいただくことが重要になってきます。

そのために、今の私に足りない実力を上げながら、色々なサイトでイラストを週2~3で投稿していきたいと思っています。

また、具体的な指標があった方がいいかなということで年内にフォロワー3000人を目指します。(なんやて???)

これに関してはちょっとした憧れの人へのライバル意識みたいなものなので、まあ、重要ではないです……というか欲をいうと1万人くらいほしいです。

ただ、ここで重要な問題なのがそもそも私が身体的な不調が多いことです。

正直、月の半分は不調であることが多いです。

あまりこの問題には触れたくないので具体的には書きませんが、とにかくこの不調を解決しないことには絵を描く時間が取れないので、まずはこの問題を解決できればと思います。


さて、ここまで今までの成果、それから目標を書いてきましたが良い自分への振り返りとなりました。

結局、前回の目標とやることは本質的には変わらず「絵を描く」ということです。snsの運用など細かいことは方法が変わりますが…

頑張ろう。

ここまで見て下さりありがとうございました。

また記事を書くことがあれば見てくださると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?