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そろそろタマシイで生きていきませんか!!

人の意識が変わってから現実となるまでには時差があります。目の前に起こることは、一人一人の魂から映し出された世界。それが現実。だから私たち一人一人に責任があります。この世を共有している限り、すべての起こることに責任が生じるのです。

「人ごとではない」 全てのことが人ごとではない。

戦争、震災、原発、自然災害、コロナ、人災、経済不安、生活困窮、まさか自分の身に起きるなんて。。。今まで人ごとに思っていた人も、自分も含めこれからの世の中、この先に外から埋められる安心、安泰という文字は今の世界にはない。もともと、そんなものはないのでしょう。。。、

まだまだお金が基準の世の中なので、すごいお金持ちとか、蓄えたお金がある人などは、しばらくはいいかもしれない。でも、それも尽きたら不安になり、本当に「どう生きるか?」考えさせられますよね。お金があっても物が買えないことも現に起きているし。

仕事も、生活も、今まで普通にあった世界がある日、急に変わる。明日、何が起きるかわからない。そういう事が誰の身にも起こり得る。実際、今食べるものがない!!そういう人がこれから確実に増えていくのを感じます。

普通に社会に属してきた人は、まさか自分がその立場になるなんて思っていないかもしれません。気づいて不安にかられている方もいるかもしれません。組織や外からお金が循環している限りそういう状態はいつか来るかもしれません。自分で生み出すことを選択して何とか生きのびてきている人は、ぎりぎり、いつでもその危機感を感じながら生きているはずです。そして自分から生み出さない限り滅びるということも知っていると思います。

エネルギーを自分から生み出していかないと魂が沈没します。外からエネルギーを補給していくことに本当は限界をみんな感じでいるはず。でもどうしていいのか分からないから寝たふりしてる。電車で、赤ちゃん連れのお母さんが側にいても、お年寄りが来ても、身体がしんどそうな人を側で感じても、わかっているけど寝たふりをしてやり過ごす。でもそれを続けていくとしんどいですよね。清々しさどこにもないですよね。疲れていても思い切って「どうぞ〜」と席を立つ事ができたら気持ちいいですよね。その行為はタマシイが喜ぶんです。タマシイが喜ぶと生きる力が湧いてきて身体にも不思議と力がみなぎります。そういうエネルギーの循環に自分の流れを変えていく事がこれからの生き方として非常に大事。今、この循環が逆になっている方がとても多いからよい氣がうまれない。プライドも肩書も関係なく本音で生きて繋がっていれば何が起きてもお互いに助け生き延びられる。昔はみんなそうだったはずです。「お互いさま」の思いやりがもう少しありました。

一人一人が、日々の生活の中の小さな小さなことから、自らエネルギーを生み出していく。つまりタマシイで生きていくこと。それが目の前の現実を変えることになり、そして、そのエネルギーは循環し連鎖していく。良い氣の連鎖です。

タマシイで生きるということは勇気がいることです。自分にうそをつかず、自分の奥のほうの気持ちを大事にし、それを表現して生きていくことなので、とても勇気がいります。クールに、自分の内面を人には見せず仮面を被って生きていればいるほど辛いです。本当は、泣いて叫んで不安だ、怖い、嬉しい!!と言いたい。熱く語りたいこともある。でもそんなことしたら大人げない。社会じゃやっていけない。当たり障りなく。そういう人は、近くで感情を荒げた人間をさげすんだ目でみる。期待なんてしないほうが楽。

本当にそうでしょうか?

やっていけないんじゃなくて、自分も人も信用していない。そんなことしたら関係性が壊れてしまう。首になるかも、変な奴だと思われたくない。おとなしくこのままいればいい。期待をしないのは、して思い通りにならなかった時、傷つくのが嫌だから。いつもなにかを天秤にかけて決める。

そうして生きてきてしまった目の前の現実は、とっても寂しい世界が生まれます。それを埋めるように、外から外からエネルギーを一生懸命補給してきたけど、それもそろそろ疲れてできなくなってきた。。。そんな世の中のエネルギーを感じます。自分もその一人だったから言えるのです。

人は、共依存の生き物である。と何かで読んだ事があります。そう一人では生きていけないのです。そして、タマシイが喜ぶこと、タマシイに栄養を与えてあげないとカサカサにボロボロになっていきます。自分の中からエネルギーを外へ泉からポコポコと水が湧き出すイメージの循環へ変えていく時です。その流れが身についた時、同じ世界でも目に映るものがきっと変わっているでしょう。

タマシイが震えること、タマシイが喜ぶこと、感動すること。

もう国や誰かが助けてくれる時代は終わりました。何となく生きていける時代は終わりました。「ワクワクすることだけしましょう!!」と、スピリチュアルな本ではよくそう書いてあります。確かに、そうなんですけど、ちょっと捉え方を勘違いしていらっしゃる。口を開けて待っていてワクワクは来ましたか?来ないですよね。。。

覚悟することで、死の視点から生きることを見続けることで覚悟が養われます。いつ肉体を去る日が来るか本当に誰にもわからない。その日までタマシイの声に従って生きていこう!!そう覚悟するだけ、そしたら

何が起きてもwelcome!!

誰もが、すごい確率で生まれてきている。それだけでもすごいこと。

「さあ次は何がやってくるかしら~?! 起こることすべてが必然ならば受けてたつぞ!!」と、どうせなら積極的に自分の人生を受け入れる。ワクワクとはそういう意味の覚悟だと思います。

オープン、ザ、タマシイ!!そろそろはじませんか。。。



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