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癒しとは?!

癒しの定義とは、いったい何でしょう。

シンプルに、今までの経験から感じたことを、少しずつ文章に記録していきたいと思います。ここでの癒しの定義は、カラダを通じて行うボディヒーリングセラピーからみた視点です。

癒しとは。
カラダ  ココロ  タマシイ  これらが深く安心して細胞をはじめ、エネルギー体そのものが喜びの共鳴、ハーモニーを生み出す作用。

カラダの作用

カラダが安心することにより
1  まず呼吸が深くなる
2  酸素が全身に行き渡る
3  酸素が入ることで血液循環がよくなる
4 血行が良くなれば、瘀血が表面に上がりやすくなり排毒しやすくなる。
5 循環が良くなるとカラダが緩み暖まり体温が高くなる
6 代謝が上がる、経絡(エネルギー、氣血の道)が通りやすくなる
7 病気の場合、好転作用、メンケン反応が出てくる
8 エネルギーが流れ始め波動が変わる、(本来の波動に戻る)
9  自己治癒を行いはじめる

ココロの作用

カラダに重複しますが。
1 安心すると、深く深呼吸して気持ちが落ち着く
2 不安や恐怖から意識が離れやすくなる
3 感謝が生まれる (不満、自己否定など自己中心的な被害者意識から脱出しやすくなる)
4 自己愛が生まれ自ら愛の人として表現していけるようになる

タマシイの作用

1 理屈抜きで癒しというものを感じる
2 タマシイが呼び覚まされる
3 色や映像など様々ですが、その方の得意な感性で感受する。
4 電気反応を感じたり、見えない世界を現実に感じ始める
5 その方、本来のタマシイの働きに気がつく

今、書き出しただけなので後に修正入れていくかもしれませんが、、、。
色々書きましたが、一言で

癒しとは、本当に理屈抜きで感じることです。


そして、それをこのカラダ、ココロ、タマシイ このどこで感受してもいいわけで、分けて考えることには無理があるのですが、具体的に皆さんが想像しやすいように働き別にしてみました。

そして、想像以上に癒しによって、何が起こるかは分かりません。
そこが癒しの素晴らしいところです。
病気が治ってしまったりして奇跡と言われたりしますが、私自身は客観的にみて奇跡ではなくて当たり前、当然であると思っています。

本来、そういうチカラが誰にでも備わっているはずだと。

ただ、使われていないだけだと思います。

ヒーリングのよき導き手というのは、

「はい、治りましたよ!」というのではなく

なぜ、それが起きているのか?

なぜ、カラダやココロ、タマシイがどう感じているのか?

これに、自ら気付きこの本来誰もに備わっているチカラを引き出していける者が、本物の働きではないかと思っております。

また、例え、癒しが目に見えて効果を表さずに、肉体が治癒することなく変化もせず辛い状態にあり、目の前の状況が最悪だとしても、癒しの世界はどのように作用しているか計り知れません。
私たちの人智を超えたところで起こっている場合もあります。
そのことの世界観を広くもち、果てしなく波となって繋がり続いている。

癒しは、時に光として、時に海の波のように、時空を超えて行われている。

そう思いかんじていくことが、この道を行く者には必要。
同じ道を行く同志にエールを送りたいと思います。

愛そのものが癒しであり、癒しは愛でもあるのでしょう。


追伸

誰にでもある日々の日常の中での小さな癒しが、あちこちで感じられると、とっても幸せな気持ちが生まれます。そんな小さな癒しが飽和してこの地球や宇宙にたくさんの波動となり、いろいろなことに影響しているのを感じます。



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