デートを断れたりドタキャンされて好感度を上げる方法

どうも、恋愛セラピストのレンです。

デートに誘って断られたり、
ドタキャンされたり、
誰でも一度はありますよね。。。

ちなみに昔の僕はデートに誘って
断られまくっていました(笑)

そして、何人も断られる中で、
ある人に断られて適当に返事をしたら、
次誘ったらOKがもらえたんです。

そこには、とある人間心理があったのです。

ということで今回は、
デートの誘いを成功させるテクニックを紹介しますね!


1.断れたりドタキャンされたりしたときがチャンス

デートの約束をして前日に
「ごめん!明日の約束なんだけど、
用事ができて行けなくなった」
なんてことを言われたらどう返しますか?

「そうか。分かった!じゃあ、次どうする?」
みたいな感じではないでしょうか?

結論から言えばこれも悪くはありませんが、
この返事にテクニックが使えるんです。

それは何かというと、
シュガーランプというテクニックです。

このシュガーランプというのは、
相手に砂糖のように甘い言葉をかけることを言います。

これは先ほどの例で言うと
「へ~!そうなんだ!〇〇ちゃんて
本当に友達とか大切にするタイプなんだね。
そういうのすごくいいと思う!楽しんでね!」
みたいに返事をすること。

要は、相手のこれからすることを
褒めを入れながらポジティブに返事をすることですね。

ちなみに相手がキャンセル理由を
言わなかった時には、
「え!大丈夫だけど、どうしたの?」と
相手を気遣っている風を装って理由を聞き、
褒めを入れながらポジティブに返事をするといいです。


2.シュガーランプで起こる相手の心理状態

どうしてこれがいいのか。

相手の心理状態を考えてみましょう。

相手は自分から予定をキャンセルした時点で、
さすがに罪悪感が芽生えています。

たぶん、あなたもそうだと思います。

この時に
「せっかく楽しみにしてたのに」などと言ったり、
怒られたりすると、「すみません」で終わります。

ですが、
「友達を大切にするタイプなんだね!
そういうのすごくいいと思う!」とかと
褒められると、相手の罪悪感がMAXまで高まります。

「本当にごめんなさい」という気持ちになるということです。

そして、人間は与えられたら返したくなるという返報性の法則をもっています。

これが働いて、「こんなに褒められてるのに返せないどころか、相手に迷惑かけちゃってる!」って深層心理で感じるのです。

そんな心理状態なのに、自分は褒められる。

そしたらどうなると思いますか?

幸せホルモンであるドーパミンが放出し、
「次のデートは行こう」という心理状態になるのです。

しかも、相手は断っているのに褒めてもらってるので、あなたのことを「心の広い人だ」と感じて、その結果、好感度も上がるのです。

ちなみに、心理学の研究でも「親切な人が一番モテる」という研究結果が出ています。

シュガーランプはまさに「親切な人」と相手に感じてもらうテクニックなのです。


3.シュガーランプを使えば自分に自信がつく

シュガーランプの別のメリットは、自分に自信がつく所です。

冷静に考えて、デートをキャンセルされて怒ったところで誰も得をしませんよね。

本来は怒ったり面白くないことを
「受け入れられた」という事実が、
“自分は心が広い人間だ!“”大人だな!“と
自分が自分に証明するので、
結果、自信につながるのです。

自分に自信を持ってる人はモテます。

シュガーランプをしていくことで、
あなたはどんどんモテる人に慣れるのです。


まとめ

相手にデートを断られたりドタキャンされたら、シュガーランプでへんじをしましょう。

具体的にどうするのかというと、
断られたりドタキャンされた時に、
相手を褒めてポジティブな返事をしてください。

理由なく断られ時には、
「え?大丈夫だけど、どうしたの?」
と相手を心配して、理由を聞いてから褒めましょう。

相手は少なからず罪悪感を感じているため、
褒められてポジティブな返事がきたら
相手の自分に対する好感度が上がります。

かつ、シュガーランプにより、
自分で自分の器の大きさを証明して、
自分に自信を持たせることができます。

今日からぜひ実践してみてくださいね。


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