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東京2020オリンピック バドミントンが熱い🔥

2021年7月23日(金)に東京オリンピック開幕します!!

現在もコロナが収束しておらず、開催には賛否両論ありますね。。。

しかし、1年の延期をしたのちに開催決定は個人的にとてもうれしいニュースです。

開催決定したからにはオリンピック観戦楽しんで欲しいんです。

というわけで、私からは東京オリンピック メダル最有力スポーツの「バドミントン」についてお教えします!🥇🥈🥉

メダル最有力と聞いて驚いた方いますよね??

「え?バドミントンが?」

知らない方もいると思いますが現在の日本のバドミントンは世界最強クラスの強さを誇るんです。

ここで東京オリンピック バドミントン代表 内定選手を紹介します。


男子シングルス代表(2名)

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桃田健斗選手(26歳)

世界ランキング1位

2018年9月から現在まで世界ランキング1位をキープしており、現在敵なし状態です。

攻撃はもちろんですが、桃田選手の持ち味はなんといっても圧倒的な固い守備。

守備をしつつ相手の隙を見つけ、そこへ突き刺すスマッシュとても迫力があります。

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常山幹太選手(25歳)

世界ランキング13位。

海外選手は体が大きい選手が多いですが、常山選手は比較的細身で軽いフットワークが特徴です。ショットも多彩でコントロールがとても良い選手です。

女子シングルス代表(2名)

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奥原希望選手(26歳)

世界ランキング3位。

小柄ながら軽快なフットワークが特徴です。粘り強い選手でラリーが長引くことも多々あり、見ている方もドキドキと緊張感を味わえるでしょう。

なんといても奥原選手はリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得しており、今回の東京オリンピックも期待が高まります。

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山口茜選手(24歳)

世界ランキング5位。

山口選手も奥原選手と同じく小柄で、軽快なフットワークを得意とします。また、パワフルなスマッシュも得意としていて迫力のあるプレーが楽しめると思います。

山口選手は女子シングルスで日本人として初の世界ランキング1位になった実力者でもあります。

男子ダブルス(2ペア)

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園田啓吾選手(31歳)と嘉村健士(31歳)

世界ランキング5位。

二人とも小柄ではありますが、ネットすれすれの速いシャトルで攻めるドライブを得意としていて小柄ならではの戦い方で勝ち抜いてきました。

守備も素晴らしく千手観音を連想させるようにどこにシャトルを打ち込んでも手が伸びてきます。

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遠藤大由選手(34歳)と渡辺勇大選手(24歳)

世界ランキング4位。

このペアはなんといっても歳の差に注目が行きます。遠藤選手は今回のオリンピック代表選手では最年長でベテラン選手です。しかし、長年代表選手として戦ってきた経験がペアの渡辺選手とうまくかみ合い素晴らしいコンビネーションが見どころです。

女子ダブルス(2ペア)

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福島由紀選手(28歳)と廣田彩花選手(28歳)

世界ランキング1位。

粘り強さが持ち味で、前衛後衛のローテーションが素早く隙を見せないのが強みです。

ライバルは日本代表ペアの永原和可那選手と松本麻祐選手のペアで大会ではよく決勝で戦っているのを見ます。

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永原和可那選手(25歳)と松本麻祐選手(25歳)

世界ランキング2位。

日本勢で福島選手と廣田選手に次ぐ世界ランキング2位で、二人とも身長170センチ超えで攻撃的なプレーが特徴です。

オリンピックでも日本人同士の1位争いが見られるかもしれません!

混合ダブルス(1ペア)

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東野有紗選手(24歳)と渡辺勇大選手(24歳)

世界ランキング5位。

渡辺選手は男子ダブルスの選手で紹介しましたが混合ダブルスでも出場も決めています。

渡辺選手の高い身体能力生かしたフットワークと緩急のあるショットに、東野選手の男子顔負けの攻撃的なプレーでコンビネーションは抜群です。

最後に

このように現在の日本バドミントンは強者ぞろいでメダル獲得に大いに期待できることが分かったと思います。

今回の記事を読んでバドミントンに興味を持っていただけたら幸いです。

一緒にバドミントン日本代表を応援しましょう!

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