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【part27】 移動は小さく、効率は大きく?家事動線の考え方

みなさん、こんばんは☆家づくりの教科書です。

このブログでは全国のママさん、パパさんそしてそのご家族が
「知っておくと、ちょっとだけハッピーになれる」
そんな暮らしにまつわる"お得な"情報を発信しています☆

本日は
「移動は小さく、効率は大きく?家事動線の考え方」
というテーマでお話ししていきます。

家事動線を見直すだけで、日々の暮らしは驚くほど快適になります。
そもそも家事動線って何でしょうか?

家事動線とは、家事をするときの移動経路のことです。
効率良く家事をこなすためには、良い家事動線が必要不可欠と言えます。

良い家事動線と悪い家事動線の違い

それは平面図に「線」を書いてみると一目瞭然です。

良い家事動線は、一直線で描けます。

悪い家事動線は、同じ所を何往復もしていたり、移動距離が長かったりします。

ほんの少しの違いですが、これが毎日
何十、何百回と繰り返す作業となると動線が悪いとストレスや疲労が溜まりやすくなってしまうんですね。

左: 悪い家事動線 右: 良い家事動線

時間帯をずらしたり、無駄にかち合っている動線を整理する

家族と同居している場合は、それぞれの生活動線もがことなります。
動線の重なる所が多いほど互いの邪魔をすることになり、小さな負担が日々積み重なってストレスになってしまいます。
家族の生活動線の重なりを減らして、スムーズな流れを作る工夫も必要です。

リノベーションを検討するとき、良い生活動線を描くコツ

ずばり答えは時間帯です。
ママさん、パパさん起床時間、お子さんの行動時間は各家庭でバラバラだと思います。

平面図に一日の家族みんなの家事動線を時間ごとに書いてみて、線がぐちゃっと重なりあっているところが混雑している家事動線です。

そこの部分に一工夫してあげるだけでも、日々の生活はもっと幸せに明るいものになりますよ☆

一生を共に過ごす家族との暮らし、ずっと続く子育てだからこそ、いかに"楽に楽しく!"できる環境を整えるかはとても重要です。
家事や育児のストレスを少しでも減らすためにも、成長に応じたリビングの間取りを想定し、柔軟に変更できるような間取りを考えて家づくりをしていきましょう。


本日は子育てしやすいリビングのポイントをお話ししました。
ほんの少しの工夫で暮らしの幸福度は 大きく変わります。
具体的な間取りや情報については無料のオンラインzoomセミナーでお話しています。

気になる方は下記の公式ラインをチェックしてください☆

続きは次のブログで☆
また明日👏


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