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【開催終了】リノベーションまちづくりサミット2022@沼津(2022年度)

※本企画は終了しています。以下の募集要項に記載の地域情報や講師プロフィール等は、募集時点のものです。

リノベーションまちづくりサミット2022、沼津で開催決定!

今回のサミットは多種多様な分野の10テーマを選りすぐりました。各テーマに3〜4名の登壇者をお招きし、総勢約50名でのセッションを同時多発的に開催します。どのセッションへも参加は自由。自分の興味関心をさらに深めるために、新たな視野を広げるために、未来を明るく照らすために。こんな今だからこそ、覚悟を決め最前線を走り続けている人たち同士の他では聞けない、再現性のないトークをお楽しみください。


また、今回は、全国でもリノベーションまちづくりの先進都市である、沼津市での開催。

沼津をより体感いただけるようにと、現地家守会社のlanescapeがコーディネーターとなって、山・川・街・海、4つのオプションツアーを組んでいただきました。どのツアーも地元で活躍するプレーヤーのみなさんが全力でガイド、沼津の注目の拠点を巡ります。それぞれ有料となりますが、せっかくの機会ですのでサミットの本プログラムと合わせて、ぜひご参加ください。


【最新事例をインプットする】
【全国の同志と交流する】
【先進地域・沼津から学ぶ】

またとない機会です。ゲストやオプションツアーの詳細は後日の連絡となりますが、チケットは先着順。どうぞお早めにお申し込みください!

お申し込みはこちらから!


また、今回のサミットの全体企画を担当いただいた青木純さんと、サミット初登壇の谷口千春さんのお二人に、「なぜ今この10テーマなのか?」「テーマとゲストの魅力とは?」について語っていただきました。当日にどのセッションを参加するかの参考になりますので、ぜひ下記のURLよりご視聴ください。

https://www.facebook.com/renovaring/videos/5567076873358356


<開催概要>
■日程
2022年9月22日(木)、23日(金・祝)の2日間

■参加費
無料

■会場
沼津ラクーン(〒410-0801 静岡県沼津市大手町3丁目4−1)

■テーマ(テーマの概要はリンク先よりご確認いただけます)
越境する教育と福祉 [9/22]
大家と家守の豊かな関係 [9/22]
文化を作り出すローカルディベロッパー [9/22]
企業と地域の関係の進化 [9/22]
Z世代のまちづくり [9/22]
静岡の静かな革命 [9/22]
商店街の再定義 [9/23]
新しい村づくり [9/23]
食からつくる地域経済圏 [9/23]
民間目線の公民連携 [9/23]


■主催
株式会社リノベリング

■協力
沼津市、一般社団法人lanescape、特定非営利活動法人自治経営

※本事業は国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業」における啓発事業支援を受けて実施しています。

ライブアクター

Session1. 越境する教育と福祉(モデレーター)
青木 純

(株)まめくらし 代表取締役/(株)nest 代表取締役/(株)都電家守舎 代表取締役/(株)寿百家店 取締役

生まれ育った東京都豊島区の池袋を舞台にリノベーションまちづくりやウォーカブル推進の公民連携事業を推進する。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取組む。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。奈良市公園マネジメント基本計画策定委員。

Session1. 越境する教育と福祉
岡崎 正信
株式会社オガール 代表取締役/株式会社吉本・オガール地方創生アカデミー 代表取締役

1972年岩手県紫波町出身。東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修了。地域振興整備公団(現:都市再生機構)入団後、建設省都市局都市政策課などで地域再生業務に従事。現在はオガールプロジェクトの中枢である㈱オガール等の㈱代表取締役として、紫波町の公民連携事業を企画推進する傍ら、全国各地の地域づくり指導・講演活動に奔走している。2018建築学会賞業績賞受賞。

Session1. 越境する教育と福祉
首藤 義敬
株式会社Happy 代表取締役


23歳の時に、遊休不動産の活用事業や地元である神戸市長田区を中心とした空き家再生事業を開始、27歳で法人化。自身の育児の課題解決も兼ねて、自らの生い立ちから多世代でシェアで暮らす昔の長屋のようなライフスタイルを提案。企画段階から保育園児・学生・主婦・クリエイター・外国人等、多様なバックグラウンドをもつ地域住民で事業計画とコンセプト策定を行いスタートした多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」は、現在、NHKをはじめとする各種メディアの取材が相次ぎ、看板も広告もしないのに全国から視察が絶えない話題のスポットに。現在、多世代型介護付きシェアハウスという暮らし方を子供と一緒に住みながら実験中。将棋と珈琲を愛し、昼までダラダラ寝ていたい脱力系起業家代表。



Session1. 越境する教育と福祉
藤岡 聡子

福祉環境設計士

「老人ホームに老人しかいないって変だ。」24才で創業メンバーとして有料老人ホームを立ち上げ、アーティスト、大学生や子どもたちとともに町に開いた居場所づくりを実践。2015年デンマークに留学し、幼児教育・高齢者住宅の視察、民主主義形成について国会議員らと意見交換を重ね帰国。「長崎二丁目家庭科室」主宰(豊島区椎名町)「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」共同代表。共著に『ケアとまちづくり、ときどきアート(2020中外医学社)』『社会的処方(2019学芸出版社)』

Session1. 越境する教育と福祉
塚越 暁

HARAPPA(株) 代表取締役/原っぱ大学ガクチョー

神奈川県逗子市生まれ、在住。雑誌編集、ECサイト運営、経営企画と11年の会社員生活を経て独立。2012年、個人のプロジェクトとして大人と子どもが共に思い切り遊ぶ場「子ども原っぱ大学」を立ち上げる。2015年、HARAPPA株式会社を創業し、サービス名を「原っぱ大学」に変更。大人と子どもがフィールドで共に全力で遊び、関係を形作る会員制プログラムとして神奈川県逗子市でサービス開始。現在は直営拠点を千葉県佐倉市、大阪府茨木市にも展開。アクティブ会員数は500家族超。現在は「原っぱ」の活動を広げようと原っぱの担い手を育む「原っぱの学校」を(株)まめくらし 青木純氏と企画・運営。

Session2. 大家と家守の豊かな関係(モデレーター)
大島 芳彦

株式会社ブルースタジオ 専務取締役 クリエティブディレクター 

1970年東京生まれ。2000年ブルースタジオ一級建築士事務所としてアセットマネジメント、都市再生を目的とするリノベーション事業をスタート。その業務範囲は建築企画・設計、ランドスケープデザイン、コンサルティング、プロパティーマネジメント、ブランディングと多岐にわたる。地域活性化ワークショップ「リノベーションスクール」ファウンダー。2016年団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」でグッドデザイン賞ファイナリスト金賞・経産大臣賞受賞。2015年「リノベーションスクール」で日本建築学会教育賞受賞。2022年「北条まちづくりプロジェクト morineki」で都市景観大賞(国土交通大臣賞)受賞。2012年11月にはテレビ東京系「カンブリア宮殿」、2017年1月にはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。家業である東京中野区東中野の不動産賃貸管理業、大島土地建設株式会社では3代目代表取締役を務める  一般社団法人リノベーション協議会 理事 副会長、大阪工業大学工学部建築学科 客員教授、株式会社リノベリング パートナー 他

Session2. 大家と家守の豊かな関係(家守)
小嶋 直

co-designstudio(コーデザインスタジオ) 代表/つなぐば家守舎株式会社 代表取締役

1980年東京都生まれ。工学院大学建築都市デザイン学科卒業。2018年6月、「欲しい暮らしは私たちでつくる=DIO(Do it ourselves)」を合言葉に、埼玉県草加市の築35年のアパートをリノベーションした「シェアアトリエつなぐば」、2022年6月に2号案件として一箱本棚オーナー制度の図書館「さいかちどブンコ」をオープン。建築がただのハコモノにならないように、建物の設計だけではなく、運営アドバイザーとしてクライアントや想定利用者を巻き込んだDIYワークショップを行うなど、ソフトとハード両面での関わりを得意とする。
家守舎としては地域の暮らしに根ざした活動を軸に建築、古材利活用、グラフィック、ローカルメディアなど展開しており、2022年からは草加市主催の「わたしたちの月3万円ビジネス」を運営。
個人では都内アトリエ設計事務所に勤務後、暮らしをつくる建築事務所co-designstudioを開設。木、土、鉄などの作家と協働で主に暮らしを中心とした住宅、店舗などの設計を行う。
獨協大学経済学部国際環境経済学科非常勤講師、無印良品東武動物公園駅前店シェアキッチン「みんなの台所」アドバイザーとしても活動。
「シェアアトリエつなぐば」は2021年グッドデザイン賞を受賞。

Session2. 大家と家守の豊かな関係(家守)
松村 美乃里

つなぐば家守舎株式会社

1979年静岡市生まれ。武蔵野美術大学卒。空間デザイナーを経て結婚を機にフリーランスへ。2018年6月、「欲しい暮らしは私たちでつくる=DIO(Do it ourselves)」を合言葉に、埼玉県草加市の築35年のアパートをリノベーションした子連れで働けるシェアアトリエつなぐばをオープン。地域の暮らしに根ざした活動を軸にデザイン、古材利活用、ローカルメディアなど展開。2021年から草加市主催の「わたしたちの月3万円ビジネス」をchoinacaから引き継ぎ共に運営。2022年6月私設図書館さいかちどブンコをオープン。

Session2. 大家と家守の豊かな関係(大家)
中村 美雪

シェアアトリエつなぐば 大家

Session2. 大家と家守の豊かな関係(家守)/
Session5. Z世代のまちづくり(モデレーター)
土肥 潤也

みんなの図書館さんかく 館長

1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。2015年に、NPO法人わかもののまちを設立。2020年に、まちづくりコーディネート団体、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。焼津駅前通り商店街の空き店舗を活用し、完全民営の私設図書館「みんなの図書館さんかく」を開館。一箱本棚オーナー制度を導入した市民参画の仕組みで、現在は同様のシステムの私設図書館は全国30館にも広がる。そのほかに、商店街に芝生を敷き子どもの遊び空間を展開する「みんなのアソビバ」を企画するなど、商店街の活性化に取り組む。Next Commons Lab 理事、内閣府若者円卓会議 委員、子供・若者育成支援推進のための有識者会議構成員、内閣官房子ども政策の推進に係る有識者会議(こども家庭庁に関する有識者会議)臨時委員等を歴任。

Session2. 大家と家守の豊かな関係(大家)
大畑 治夫

みんなの図書館さんかく 大家

Session3. 文化を作り出すローカルディベロッパー(モデレーター)
西村 浩
建築家/クリエイティブディレクター
1967年佐賀市生まれ/東京大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了後、1999年ワークヴィジョンズ一級建築士事務所(東京都品川区)を設立。土木出身ながら建築の世界で独立し、現在は、建築・リノベーション・土木分野のデザインに加えて、全国各地の都市再生戦略の立案にも取り組む。2014年には佐賀市呉服元町に同社佐賀オフィス兼シェアオフィス「COTOCO215」を構え、2020年にはベーグル専門店「MOMs’ Bagel」の事業主となり、マイクロデベロッパーとしても佐賀のまちづくりにも取り組んでいる。
北海道岩見沢市の「岩見沢複合駅舎」では、日本建築学会賞(作品)、2009年度グッドデザイン賞・大賞の他、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞等受賞。
近年では、2021年度グッドデザイン賞・金賞(神水公衆浴場)を含む、グッドデザイン賞5作品受賞(神水公衆浴場、佐賀市呉服元町ストリートマーケット、鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター、福島県石川町文教複合施設・モトガッコ、糸魚川市・キターレ)、日本空間デザイン賞2021の最高賞KUKAN OF THE YEAR(神水公衆浴場)、2021年度都市景観大賞特別賞(糸魚川駅北地区)、2021年度土地利用モデル大賞/国土交通大臣賞(佐賀市呉服元町ストリートマーケット)、など、分野を超えて数多くの受賞歴がある。

Session3. 文化を作り出すローカルディベロッパー
入江 智子

株式会社コーミン 代表取締役

1976年生まれ。京都工芸繊維大学卒業後、大阪府大東市に入庁。建築技師として、学校や市営住宅などの営繕業務に従事。オガール暖簾分け研修を経て、まちづくり会社に出向、2018年に市職員を退職し現職。「大東ズンチャッチャ夜市」や「地域健康プロフェッショナルスクール」の開催、民間主導の市営住宅の建替えによりエリアの価値を上げる「morinekiプロジェクト」などに取り組む。

Session3. 文化を作り出すローカルディベロッパー
舟木 公一郎
一般社団法人フラットデザイン 代表理事/シェアキッチンMIDOLINO_ 代表/公苑前のオフィス 開設者/有限責任事業組合又三郎 職務執行者/有限責任事業組合まちぐるみ公務店 職務執行者/株式会社タイヒバン 取締役/武蔵野市都市計画マスタープラン改定委員(~’21)/成蹊大学 経済学部 非常勤講師

石川県金沢市生まれ。北海道大学経済学部卒業。
個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_( 2017年 )、公苑前のオフィス( 2021年 )を開設し、リノベーションまちづくりを実践。4年で13店舗シャッターを開けることに助力し、3つの事業組合を設立。行政に依存しない地域自治、日本円がなくても生きていける社会の実現を目指す。

Session3. 文化を作り出すローカルディベロッパー
岡部 斗夢
株式会社ユニフォーク 代表取締役社長/特定非営利活動法人アクア・チッタ 理事・事務局長

1973年 徳島県徳島市生まれ
30才のとき、徳島市中心部にある港まち「万代中央ふ頭」の利活用に取り組むNPOアクア・チッタを設立。以降、団体の運営は元より、チラシ・パンフレット・スライドのデザイン、「アクア・チッタフェスタ」等イベントの企画・ディレクションを担当する。
42才、万代中央ふ頭イメージソング制作に取り組む。作詞に元チャットモンチーの高橋久美子氏を迎えた楽曲「ミズイロ」が2016年11月に完成。中学生ボーカリスト丸山純奈(まるやますみな)を擁するプロジェクトバンド「POLU(ぽる)」が結成され、以降全国各地の水辺の街を巡るライブツアーを慣行する。本業は企業や団体向けのユニフォームを企画販売する株式会社ユニフォークを経営。ブランディング構築に重きをおいた提案は、ユニフォームに限らず、ロゴマークや名刺等のグラフィックツールはもとより、商品パッケージやWEBサイト構築など幅広く手がける。2015年には、しいたけ生産農家の協同組合設立に関わり、メイン商材である大型しいたけ「天恵菇(てんけいこ)」を軸としたブランディングにおいて、グッドデザイン賞受賞。2022年、万代中央ふ頭に「コミュニティスペース第一倉庫」を開業。160坪の倉庫をリノベーションしたシェアショップ・シェアオフィスが絶賛稼働中。当該地域の活性化には一層の期待が寄せられている。

Session3. 文化を作り出すローカルディベロッパー
谷口 千春
ミナガルテン代表 / モノガタリスト

1980年生まれ。幼少期より作曲・漫画・演劇などの創作文化活動に親しみ、京都大学・東京大学大学院では建築学を学ぶ。自然と都市、外部と内部、主体と客体など、あらゆる境界線を横断させる体験創造に価値を置き、建築・不動産のプロデュース会社を始め、出版、着物・伝統工芸の世界で各種ディレクション業を経験。
2017年夏、家業の園芸卸売業の廃業を受け、広島市郊外の住宅街でまちづくりプロジェクト「minagarten(ミナガルテン)」を始動。「人と暮らしのWell-being(幸福)」をテーマに、17戸の緑豊かな住宅群と園芸倉庫をリノベーションしたコミュニティ施設を一体開発。裏通りの住宅街に日平均200人・年間5万人を呼ぶ人気施設となる。2020年4月より広島在住。

Session4. 企業と地域の関係の進化(モデレーター)
小野 裕之
O&G合同会社 代表/greenz.jp ビジネスアドバイザー

1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズの経営を6年務めた後、事業開発・再生のプロデュース機能をO&G合同会社として分社化、代表に就任。greenz.jpビジネスアドバイザー。ジュエリーブランドSIRI SIRI共同代表。おむすびスタンド ANDON共同オーナー。下北沢BONUSTRACKを運営する 散歩社 代表取締役。発酵デザインラボ(発酵デパートメント)取締役CFO。

Session4. 企業と地域の関係の進化
榊田 隆之
京都信用金庫 理事長

15歳から4年間、アメリカ東海岸コネチカット州の高校に留学。帰国後、上智大学外国語学部を卒業し、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)勤務を経て、1985年京都信用金庫に入庫、2018年理事長に就任。1971年に「コミュニティ・バンク」を世に提唱した金融機関として、おせっかいを焼き地域に関わっていく姿勢が大事であると地域の経済や文化の形成への想いを込める。

Session4. 企業と地域の関係の進化
酒井 一哉
神姫観光株式会社 取締役 経営管理部長

1974年生まれ。
神姫バス㈱で不動産開発を15年間担当したのちに、本業の路線バス事業部門へ。姫路駅前の再開発に合わせて、公共交通を活かした「暮らし良いまち」づくりに取り組む。その後はコーポレートベンチャーキャピタルの立ち上げ、公民連携(PPP)事業、富裕層向け旅行事業などで経験を積む。現在はコロナで傷んだ旅行・観光事業の立て直しのためにグループ会社に出向。引き続き、まちと会社のハブも務める。
1級土木施工管理技士・宅地建物取引士・2級建築士

Session4. 企業と地域の関係の進化
藤岡 麻紀
株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部 地域プロデュース担当/「ローカルニッポン」編集担当

2011年、異業種からインテリアブランドIDÉEへの転職、後の事業部化をきっかけに、2017年良品計画へ。2020年担当プロジェクトであった埼玉県東武動物公園駅前の店舗立ち上げに現場で携わり、シェアキッチン等独自サービスの展開や地域連携を深める。2022年古巣ソーシャルグッド事業部へ。
“地元”がないがゆえに、多様な地域への関わりを求める余白があることに気づく。すでに在る活動に巻き込まれ一緒に再編集することで、新たな価値ある事業を生み出すことを目指しています。

Session5. Z世代のまちづくり
髙橋 空雅

合同会社hataori 代表/NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事/合同会社ironowa 執行役員/CIO

1996年鹿児島市出身。北九州市立大学在学中に鹿児島に帰郷。大学卒業後は一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Labに合流。2020年11月にNPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELFの立ち上げに理事として参画。2021年5月に学生時代に立ち上げた団体を合同会社hataoriとして創業し、鹿児島県内各地のコミュニティデザインに携わる。2022年5月には、鹿児島に関わる同世代の仲間5名と合同会社ironowaを創業。

Session5. Z世代のまちづくり
今村 安里
株式会社SeeVisions/OGA ISLAND PARK HUBAGO 施設長/HOT DOG CAFE HAVE A GO 店長

1996年鹿児島生まれの26歳。2015年大学進学を機に秋田へ。在学中に20カ国を巡り、カンボジアに半年住む。2020年春に秋田公立美術大学を卒業し、男鹿市へ移住。郵便局配達員を経て、2021年春より株式会社SeeVisionsに入社し、OGA ISLAND PARK HUBAGO施設長・HOT DOG CAFE HAVE A GOの店長を務める。これまでの旅の経験から宿をやりたいと構想中。

Session5. Z世代のまちづくり
追沼 翼
アーバン百姓/OF THE BOX代表/Day and代表

1995年生まれ。2020年東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻地域デザイン領域修
了。在学中よりOF THE BOXを設立し、エリアリノベーションに取り組む。企画、設
計、まちづくりからカフェ経営まで領域を横断して活動中。近作「すずらん通りリノベー
ションプロジェクト」LOCAL REPUBLIC AWARD2020優秀賞受賞。

Session6. 静岡の静かな革命(モデレーター)
菊地 マリエ
公共R不動産 コーディネーター

静岡県三島市出身。(株)日本政策投資銀行・地域企画部にて自治体調査業務を担当。退職後、2015年公共R不動産を立上げ、フリーランスで公民連携分野の自治体再生及び公共空間再生プロジェクトに多数関わる。共著に『CREATIVE LOCAL』『公共R不動産のプロジェクトスタディ』(ともに学芸出版社)。2020年に広島県福山市に移住、現在、育児でお仕事はスローダウン中。

Session6. 静岡の静かな革命
小松 浩二
株式会社REFS 代表取締役/一般社団法人lanescape 代表理事/沼津あげつち商店街振興組合 理事長

13年前に沼津にUターンし29歳で八百屋を起業。 商店街の課題に対し活動していると36歳の時に商店街の理事長となる。
本業より地域のボランティアごとに時間をとられてしまい、38歳の時に家守会社を設立しビジネスとして地域課題を解決することを試み、現在は空き店舗の活用、河川敷活用、宿泊施設運営、公園にて定期マーケットの運営に携わる。

Session6. 静岡の静かな革命
市来 広一郎
株式会社machimori 代表取締役/NPO法人atamista 代表理事

1979年静岡県熱海市生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。2011年、民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立し、空き店舗を活用しゲストハウスを運営するなど、シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生している。
著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

Session6. 静岡の静かな革命
原 大祐
Co.Lab 代表取締役/NPO法人西湘をあそぶ会 代表理事/湘南定置水産加工 代表取締役/関内イノベーションイニシアティブ 取締役/神奈川県住宅供給公社 団地共生プロデューサー(2016年〜)

1978年生まれ。青山学院大学経済学経済学科卒。神奈川県大磯町在住。
漁村農村お屋敷まちが混在する大磯に惹かれ、地域資産をいかした暮らしづくりを実践中。
地域のインキュベーション(県下最大の朝市「大磯市」の運営)、6次産業化(漁協直営の食堂プロデュース、加工場の運営)、里山再生(コミュニティ農園「大磯農園」の運営)、空き家空き店舗再生(カフェ、立ち飲み、本屋、雑貨店運営)、働き方改革(森のようちえん併設コワーキングスペース「Post-CoWork」の運営)などローカルエコシステムの再構築に取り組んでいる。

Session6. 静岡の静かな革命
川口 瞬
真鶴出版 代表/雑誌『日常』編集長

1987年山口県生まれ。大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。“働く”をテーマにインド、日本、デンマークの若者の人生観を取材した。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。

Session6. 静岡の静かな革命
山居 是文
株式会社旧三福不動産 代表取締役

1978年、小田原生まれ。新卒で都内の企業に勤務した後、小田原市に入庁。市役所を3年で退職後、再び都内でWeb等の企画・ディレクションの会社を創業。
2012年に拠点を小田原に戻し、商店街の空き店舗をリノベーションしたコワーキングスペース「旧三福」を運営。2015年、新規創業しやすい物件を提供すべく株式会社旧三福不動産を設立。
物件仲介、リノベーションなどをしつつ、小田原でごきげんな起業・移住を増やすのが仕事。

Session6. 静岡の静かな革命
勝亦 優祐
建築家/株式会社 勝亦丸山建築計画 代表取締役

1987年静岡県富士市生まれ。2012年工学院大学大学院工学研究科 木下庸子研究室修了。2012年より日建設計に勤務し、フリーランスとしても活動を開始。2013年に地元静岡県富士市にUターン、商店街の立体駐車場でらせん型アートフェス「商店街占拠」を立ち上げた。さらに離接する廃墟ビルをシェアオフィス、飲食店、アトリエにリノベーションし、地元以外の人々が参加するきっかけとなる場となった。2017年より都内でクリエーターのための3つのシェアハウスを自社で運営している。2020年には日本橋問屋街の都市リサーチを行い、2021年はwebメディア「さんかく問屋街アップロード」を立ち上げるなど、静岡と東京の2拠点で、建築、インテリア、家具、プロダクトデザイン、都市リサーチ、地域資源を活かしたプロジェクト開発などを行う。

Session7. 商店街の再定義(モデレーター)
吉里 裕也


SPEAC,inc 共同代表 クリエイティブディレクター/東京R不動産 代表ディレクター

株式会社スピーク代表取締役・R 不動産株式会社代表取締役・建築家
京都⽣まれ、横浜と⾦沢で育ち東京へ。デベロッパー勤務を経て、2003 年「東京R 不動産」2004 年にSPEAC を⽴ち上げるとともに、CIA Inc./TheBrand Architect Group にて都市施設やリテールショップのブランディングを⾏う。建築・不動産の開発・再⽣のプロデュースや建築デザイン、「東京R不動産」「reallocal」「公共R 不動産」、全国のR 不動産等グループサイトのディレクション、地域再⽣のプランニング等を⾏っている。共編著書に『東京R 不動産』『全国のR 不動産』『だから、僕らはこの働き⽅を選んだ』『toolbox』『2025 年建築「七つの予⾔」』等。

Session7. 商店街の再定義
福岡 佐知子
株式会社寿百家店 代表取締役/株式会社三角形 代表取締役

1978年生まれ。福岡県行橋市出身。山口大学大学院(博物・芸術論)修士課程修了。公立文化施設やアートNPOでの経験を経て、2012年より北九州市八幡西区黒崎でまちづくりに関わりはじめる。2015年PR・企画部門を法人化、2016年昼はオフィス、夜はワインバーとなる「TR▲NSIT」を開業。2017年12月よりデリカテッセン「コトブキッチン」。2020年5月株式会社寿百家店設立、テナント転貸とシェアハウス事業をはじめる。

Session7. 商店街の再定義
末永 三樹
株式会社ミユキデザイン 代表取締役/柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社 クリエイティブディレクター

1977年岐阜生まれ。一級建築士。明治大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て2012年に「ミユキデザイン」を設立。2016年には「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」を仲間たちと共同設立し、クリエイティブディレクターを務める。「あるものはいかそう、ないものはつくろう」を理念に、建築的な視点を持って「まちをアップデートし、次世代へ手渡す」ことを目指し、大小さまざまな設計、デザイン、企画・プロモーションなど包括的に考え実践する。一児の母。

Session7. 商店街の再定義
アリソン 理恵

一級建築士事務所ara 代表

一級建築士事務所ara主宰。コーヒーショップ・マイアマイア、ギャラリーキオスク・I AM共同主宰。東京藝術大学非常勤講師。
オーストラリア、東京の設計事務所勤務を経て、2020年夫のヴォーンと共に東長崎に拠点を移し、まちとともにある設計事務所やカフェのあり方を模索中。

Session8. 新しい村づくり(モデレーター)
島原 万丈
株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研 所長

1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)でLIFULL HOME’S総研所長に就任し、2014年『STOCK & RENOVATION 2014』、2015年『Sensuous City [官能都市] 』、2017年『寛容社会
多文化共生のための〈住〉ができること』、2018年〜2020年『住宅幸福論Episode1 〜3』、2021年『地方創生のファクターX』を発表。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。

Session8. 新しい村づくり
亀山 貴一
一般社団法人はまのね 代表理事

石巻市蛤浜で生まれ育ち、宮城県水産高校に勤務する。震災によって壊滅的な被害を受けた蛤浜を再生するため、2012年3月に蛤浜再生プロジェクトを立ち上げる。2013年3月に退職し、2016年3月まで宮城県おしか地区復興応援隊として活動。2014年4月に一般社団法人はまのねを立ち上げ、牡鹿半島の持続可能な集落づくりを目的として蛤浜を拠点にcaféはまぐり堂、マリンアクティビティー、水産業・林業・狩猟の6次産業化などに取り組んでいる。


Session8. 新しい村づくり
丑田 俊輔

シェアビレッジ株式会社 代表取締役/ハバタク株式会社 代表取締役/プラットフォームサービス株式会社 取締役社長

千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」、日本IBMの戦略コンサルティングチームを経て、2010年にハバタクを創業。新しい学びのクリエイティブ集団として、国内外を舞台に様々な教育事業を展開。2014年より秋田県五城目町を拠点に、田舎発起業家を育む「ドチャベン」、古民家を舞台に地域をつなぐ「シェアビレッジ」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」支援、住民出資による温泉再生「湯の越温泉」等を推進。2021年、共創型コミュニティプラットフォーム「Share Village」を公開。

Session8. 新しい村づくり
宮本 吾一
株式会社GOODNEWS 代表取締役/株式会社バターのいとこ 取締役

1978年 東京都生まれ。
2000年 オーストラリアに1年滞在後、東京から栃木県那須町へ移住。
2002年 リアカーをコーヒー屋台に仕立てた「リアカーコーヒーUNICO」を開業。
2005年 ハンバーガー専門店「HamburgerCafeUNICO」を手がける。
2010年 那須の生産者、事業者を巻き込み那須地域のマルシェ「那須朝市」を開催。
2014年 マルシェから生まれた実店舗「Chus-チャウス-」を開業。

2018年 酪農家と共同で開発した那須の銘菓「バターのいとこ」を手がける。
2022年 那須町にある5万平米の森に新しい施設「GOOD NEWS」を開業。
    チーズ工房と共同で開発したお菓子「ブラウンチーズブラザー」を手がける。

Session9. 食からつくる地域経済圏(モデレーター)
遠矢 弘毅
株式会社北九州家守舎 代表取締役/ソシオファンド北九州 理事/株式会社タンガテーブル 取締役

1967年鹿児島県阿久根市生まれ。
大学進学を機に北九州へ移住、リクルート、会計事務所勤務ののち財団法人北九州産業学術推進機構にてインキュベーションマネージャー。2010年café causa(インキュベーションカフェ)創業。エリアマネジメントの株式会社北九州家守舎代表取締役、ソーシャルビジネス支援の(一社)ソシオファンド北九州理事、ホステル&ダイニング株式会社タンガテーブル取締役。Ale&ade(レモネード移動販売)の運営、元テレビ西日本「NEWSファイルCUBE」コメンテーター、九州産業大学シニアインキュベーションマネージャー。

Session9. 食からつくる地域経済圏
下野 隆司

NPO法人SYL 理事長/株式会社ローカルズオンリー 代表取締役

1978年、東京都生まれ。幼少期に広島県呉市に移住。高校生時代にファッションに憧れ、大学入学後もすぐに中退しアパレル業界に飛び込む。広島、大阪、ロサンゼルスでの下積みを経て独立。現在、セレクトショップを経営しながら、イベントディレクション、企業デザインなどを手掛ける。一度地元を離れ、県外、海外から、あらためて地元を見つめ直した経験を生かし、未来の呉のためにできることを加速化していきたい想いから、2017年に活動の場を広げるため、NPO法人SYLを設立。呉市の観光、産業、経済をソフト面から変えていく街づくりを実現するために日々奔走中。

Session9. 食からつくる地域経済圏
中村 公一
株式会社Qlock Up 代表取締役

1978年生まれ。東京の広告制作会社でアートディレクターを経て、2005年に渡米。NYの名門レコードレーベルにてブランディング業務を担当。帰国後、映像制作会社ディレクターを経て2009年青森に帰省。 2012 年「おもしろい街をデザインする」を経営理念に株式会社 Qlock Up を起業。街を俯瞰で見てその場所にあったらよいなと思うお店を配置していく。「PENT HOUSE」「COFFEEMAN good」「UGUISU」を開業。「AOMORI COFFEE FESTIVAL」
や「青森市リノベーションまちづくり協議会」にて行政と連携した街づくりを展開している

Session9. 食からつくる地域経済圏
高橋 亮
株式会社トルクスト代表取締役

1984年生まれ。
全国を転々とスノーボード生活、スノーボードの挫折をきっかけに地元、花巻で事業をはじめる。現在までに、花巻と盛岡で6店舗の飲食店を展開。その全てのお店がセルフリノベーションで別なコンセプト。花巻駅前ではブルワリー・Lit work placeも立ち上げ奮闘中。毎日が新しい挑戦にワクワクの日々。できない事はない。花巻の若者が誇れる街を作りたい!

Session10. 民間目線の公民連携(モデレーター)
馬場 正尊
オープン・エー代表取締役/建築家 /東北芸術工科大学教授

1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年OpenAを設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。2008年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。2015年より公共空間のマッチング事業『公共R不動産』立ち上げ。2017年より沼津市都市公園内の宿泊施設『INN THE PARK』を運営。
近作は「Under Construction」(2016)「旧那古野小学校施設活用事業」(2019)など。近著に『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(学芸出版、2019、共著)、『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』(学芸出版、2020、共著)など。

Session10. 民間目線の公民連携
林・小野・有理
有理舎 主宰 /株式会社エン・ジャパン 社外取締役/鎌倉市人材育成アドバイザー/公共R不動産 マネージャー/Heros of Local Government 向上委員会座長

大阪府島本町生まれ。2003年に(株)リクルートに入社後、住宅メディア事業の営業、企画、編集などを経て、2009年に『SUUMOマガジン』編集長に着任。業務の傍ら、全国の住宅・不動産市場に関する講演やメディア出演、研究活動を経て、2013年に退職。
その後はリノベーションまちづくりの分野において、社団法人の事務局や事例紹介サイトの立ち上げ、講師や研究活動等に従事。2017年10月、全国公募を経て大阪府四條畷市の初の女性副市長に着任。働き方改革を柱とした前例主義に縛られない「日本一前向きな市役所」をめざして組織改革に取り組んだ。日経ウーマンオブザイヤー2020受賞。2021年9月、任期満了にて四條畷市副市長を退任。

Session10. 民間目線の公民連携
宮之原 優聖
霧島市役所 建設部 都市計画課/ 一般社団法人Re Awesome City 理事

1990年鹿児島県生まれ。2015年霧島市役所に入庁。2019年商工振興課所属の際にリノベーションまちづくり事業を立ち上げる。全7回の戦略会議を通じて「LIVE KIRISHIMA」のコンセプトと4つの戦略を掲げ、人材の発掘育成と公民連携を重点に事業展開している。また自身の活動として2020年に一般社団法人を設立。河川敷の公園や商業施設の広場で定期マーケットを主催しながら民間と行政の垣根を超えて、霧島の余白を面白くする活動を続けている。

Session10. 民間目線の公民連携
渡邊 和之
沼津市役所緑地公園課、一般社団法人lanescape 理事

1978年生まれ、大学卒業後、建設会社に就職したが、転職を重ねた後、土木技師として沼津市役所に入庁。ハード整備に長く関わってきたが、2015年からリノベーションまちづくりの担当となったことから、まちづくりに重要な要素に気づかされる。また、2017年11月に兼業公務員として家守会社を民間のキープレイヤーと立ち上げ、人との関わりづくりとコンテンツづくりを行う。欲しい暮らしは自分でつくる

Session10. 民間目線の公民連携
山田 大輔
国土交通省 都市局まちづくり推進課 官民連携推進室長

1982年長野市生まれ。港湾・河川・道路事務所、三菱地所株式会社への出向、東北地整都市・住宅整備課長、都市局都市計画課課長補佐を歴任。2019年より神戸市へ出向し企画調整局副局長として都市経営課題の解決に向けた官民連携プロジェクトを企画。ワーク・ライフ・インテグレーションをモットーにモバイルハウス、空地リノベーション、地域貢献型テントサウナ等を私生活で実践。2022年4月より現職。


タイムテーブル

9月22日(木)
9:30-11:30 オプションツアー
12:30-13:00 オープニングセッション
13:00-14:30 セッション1、2
14:30-15:00 休憩
15:00-16:30 セッション3、4
16:30-17:00 休憩

17:00-18:30 セッション5、6
18:30-19:00 休憩・移動
19:00-21:00 パーティ


9月23日(金・祝)
9:00-10:00 モーニングラウンジ
10:00-11:30 セッション7、8
11:30-12:30 ランチラウンジ
12:30-14:00 セッション9、10
14:00-14:30 休憩

14:30-16:00 クロージングセッション

16:00-16:15 ホストシティスピーチ(沼津市長)
16:15-18:00 クロージングラウンジ

各セッションは2会場同時で実施いたします。お好きなテーマを選択し、ご参加ください。

<参加者の皆様へのお願い>
本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、静岡県ならびに沼津市のイベント開催等におけるガイドラインに沿って開催しております。参加者の皆様は以下の項目をご確認・遵守の上ご参加をお願い致します。

■来場前に各自、体温測定を行い、健康状態をご確認ください。
■以下のいずれかに該当する場合は来場、参加をお控えください。
・発熱の症状がある方(目安として体温37.5度以上)、息苦しさ(呼吸困難)や倦怠感、味覚・臭覚異常、咳、咽頭痛 などの症状がある方。
 ・過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬をした方、また、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされ ている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある方。
■参加者全員、会場内ではマスクの常時着用をお願いします。
■こまめに手洗い、手指の消毒をお願いします。特に、多接触部位(ドアノブ、手すり、電気スイッチ等)に接触した場合は、各自、手指の消毒を行ってください。
■人との間隔を最低1m、できるだけ2m空けた状態を保つようにしてください。
■参加者どうしの身体接触や近距離での発声、会話、大声はお控えください。
■主催者が求める場合は、参加者名簿に氏名、連絡先を記入し、感染者が出た場合、関係機関への情報提供にご協力ください。


また、以下のチェックリストにも準じて開催しております。

https://re-re-re-renovation.jp/schools/wp-content/uploads/sites/3/2022/08/checklist.pdf

受講申し込み

参加希望の方は下記からお申し込みください。 なお、セッションの参加費は無料ですがオプションツアー、パーティ参加費は有料ですのでご注意ください。

オプションツアーのお申し込みはこちらから

※ツアーのお申し込み受付は終了しました


※サミットの参加にはチケットのお申し込みが必要です
※パーティは有料です。
※パーティ申し込み期限:20日の12:00まで。→22日9時まで受付を延長しました!
 万が一体調不良などでキャンセルの場合は、19日18:00までにご連絡ください。
 食材準備の関係上、それ以降のキャンセルはお断りする場合がありますので、ご了承ください。
※当日にパーティ参加を希望される場合、事前販売の5,000円ではなく当日価格の6,000円が参加料となります。
 当日参加の場合は現金対応のみとなります。
 パーティ参加を希望される方は事前にお申し込み下さい。 

 当日申し込みは定員によりお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。

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サミットに関するお問い合わせ
株式会社リノベリング 事務局