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ランドクルーザー100のバックドアのトリムボード(内張り)を変えたい①
純正のトリムボードはカーペット仕上げになっているところですが、このバックドア、作業台に最高なのです。
ちょっと休憩する時の椅子にもなったり、ドンと荷物を置いたり、子どもが食べ物を盛大にこぼしたり、、
個人的に、カーペットは汚れがしみ込むものという認識をしてしまうようで、もっとラフに使える仕上げになったらいいのになあと思っていたのでした。
理想は、多少の水が溢れたりしても、サッとフキンで拭けば良いみたいな仕上げ。
そう思いながら、カーペットを持ち上げると、、、
お、外れた!こんなに簡単に外せてしまうんですね。じゃあ、仕上げを変えていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1718586425711-TocdthYhe5.jpg?width=1200)
トリムクリップの取付穴は8mmでした。なにかの役に立つかも。控えておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1718587588692-9gRby0uQix.jpg?width=1200)
仕上げ材は何がいいかなあと思案しながら、純正のトリムボードを分解します。
![](https://assets.st-note.com/img/1718183287800-nnKvtcZ2qp.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718183318024-jCQRJRdshz.jpg?width=1200)
さらにめくります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718183361598-gDfXp5M2xB.jpg?width=1200)
ちなみに、カーペットは防水の裏張りがしてあるタイプでした。さすが!
![](https://assets.st-note.com/img/1718185850810-mnixAbjyH8.jpg?width=1200)
まずはボードの補修。
割れてるところに瞬間接着剤を染み込ませて固めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718586530973-GrKhVa2vE0.jpg?width=1200)
そして、仕上げはビニルタイルにしたろ。
端材をタイル状にカットして並べてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718586562175-EHL83yQZZJ.jpg?width=1200)
並べ方を検討します。14色あるので、同じ色が隣り合わないように、、
![](https://assets.st-note.com/img/1718586623926-Gps62pWY0R.jpg?width=1200)
ボード基盤はかなり不陸があったのですが、スーパーXを全面塗りして貼り付けました。
135mlサイズを3本使用してピッタリという塩梅
手前側の見切り材は再利用。色味も合ってる気がします。
はめ込んで、裏から瞬間接着剤を流し込みました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718586675692-7fvbOel489.jpg?width=1200)
取り付けは次回にするとして、今回の有料部分はトリムボードの採寸図となります。
一から作りたい場合は無垢板削り出したりしても面白そう。
ご購入頂けますと、トリムボードに座ってコーヒーなどを有り難く頂こうと思います
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