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自己肯定感と左利き

皆さん、自己肯定感についてご存知でしょうか
自己肯定感とは「自分を肯定する感覚」です。自己肯定感が下がってくるとネガティブな思考になり、やる気がなくなってきたりします。
自己肯定感の高低は、幸福度に比例すると言われています。
また、自己肯定感は親から子へ遺伝しやすいと言われており、親が自己肯定感が低いと、その様子を見た子供も低くなると因果関係も示されています。
詳細についてはは下記リンクをお読みいただければと思いますが、まずは自己肯定感について簡単にまとめます

1)自尊感情
自分には価値があると思える感覚
→過去の失敗経験が元で 成功のイメージがわかない
2)自己受容感
ありのままを認める感覚
→人から怒られることで自分のアイデンティティがゆるいでしまう
3)自己効力感
自分にはできると思える感覚
→失敗した時の対処ができず、挑戦ができない
4)自己信頼感
自分を信じられる感覚
→親や上司からの何気ない一言が気になってしまう
5)自己決定感
自分で決定できるという感覚
→人の顔色を伺ってしまう
6)自己有用感
自分は何かの役に立っているという感覚
→人との繋がりができず、自分の存在意義がゆるぐ

また、自己肯定感は3歳あたりからベースが作られると言われており、左利きにおける強制イベントも3歳から始まることが多いためその因果関係について引き続き調査してまいります。

皆さんの中にも幼少期に矯正されたことで、”失敗経験”または”叱られた経験”から自己肯定感が下がっているかもと思いあたることがありましたら、是非お話いたしましょう!コミュニティはこちらです。


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