スパークス・アセット・マネジメントの月次レポートを読んで #48（2024年4月末）
スパークス・アセット・マネジメントさんの運営するファンドの月次レポートを読んでみる定点観測です。
スパークス・ジャパン・オープン (愛称:キョウソウの架け橋)
2024年4月末基準の月次レポートでは、投資先の ダイフク さんが詳しく紹介されています。
ビジネス領域は、製造業・流通業向けのイントラロジスティクス事業、半導体業界向けのクリーンルーム事業、自動車業界向けのオートモーティブ事業、空港施設向けのエアポート事業など多岐にわたっています。
ファンド紹介ページの運用コメントをぜひご覧ください。
ダイフクさんのIRページです。
スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド (愛称:ライジング・サン)
月次レポートでは、 アダストリア さんが紹介されています。
当月は、直近ウエイトを引き上げている「アダストリア」について
詳しくはファンド紹介ページの運用コメントをぜひご覧ください。
アダストリアさんのIRページです。
スパークス・企業価値創造日本株ファンド
月次レポートでは 投資先の パイロットコーポレーション さんが詳しく紹介されています。
このファンドの提示している概念が #パートナー株主 です。
パイロットコーポレーションさんの評価、対話内容等は、2024年4月のレポート全文をご覧ください。
パイロットコーポレーションさんのIRページです。
スパークス・新・国際優良日本アジア株ファンド(愛称:日本アジア厳選投資)
2024年4月末の上位10社です。
前月末です。
投資先は2社減の39社となっています。
上位10社は2社、入れ替わっています。
1年前の上位10社です。
7社が入れ替わっていますね。
月次レポート、今回も非常に興味深い内容です。
今回はリスク管理の他の側面、ポートフォリオの構成とポートフォリオの組み換えの2点について触れたいと思います。
レポート全文は上記のファンド紹介ページからご覧ください。
この記事でご紹介したファンド、実は僕は1口も保有していません。保有していない投資家にも、中身のある内容の濃い月次レポートが読めるのは大変ありがたいと感じます。
スパークス・アセット・マネジメントの皆さん、ありがとうございます！
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