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「何かやってくれそう」tsumiki証券

イケウチな人たち。 Meetup に参加させて頂いた後に、方針を変えました。具体的には、twitterでの"フォロー”です。

以前はフォローする人を329でなるべく固定していました。新しくフォローしたら誰かのフォローを外す、という具合に。それをイケウチな人たち。 Meetupに参加した後で止めました。フォローしたい!と感じた人がたくさんいらっしゃって、そういうメンテナンスがやってらんなくなったのが実状です。

結果、投資信託、資産形成、株式投資とはあまり関係しない(自己紹介の箇所にこれらの言葉が見当たらない)方を沢山、フォローさせて頂きました。沢山の気づき、学びがありました。

「投資信託」「資産形成」「株式投資」に関しての。

具体的には、「なぜ株式投資、投資信託が暮らしの一部になり辛いのか、なってこなかったのか」という角度からの気づき、学びです。

こうして得た学びを基に、そうかもしれないと感じていることがあります。業界はもちろん、そのお客さんも含めて、同じバケツ(でも「たらい」でもいいんですけど)の中をぐるぐる掻きまわしているだけではないか、ということです。その一例が、業界の人たちの転職の在り方でしょうか。つまり、たとえば業界の中でぐるぐる回っているケースがほとんどで、他の業種から転じてくる人はごくごく僅か。結果、なんというか、バケツの中から飛び出すような方策(それは世間一般から見ればごくごく当たり前のことであっても)は実行に至らず、ただグルグルと掻きまわしている。お客さんも似た感じかもしれません。ある時は個別株式投資、少ししたら投資信託、FX、仮想通貨・・・。やっぱり、グルグルと回るだけ。もちろん、少しずつバケツの中の水は増えているんでしょうけど、その一方で洩れていく水もあって。
結果として、あんまり水の量そのものは変わらない。

当社グループは収入や世代を問わず「すべての人」が、豊かなライフスタイルを実現できる金融サービスを提供すること(ファイナンシャル・インクルージョン)が事業のミッションであると考えています。

tsumiki証券が「何かやってくれそう」と感じるのは、ファイナンシャル・インクルージョンをミッションだとしているから、なんですよね。バケツの中の水を掻きまわすんじゃなくて、バケツの水を増やそうとしている。実際、そのサービスは、バケツの中の人たちにとっては非常識と感じられるであろう点が多いです。

投資できる金額に上限がある!

販売する商品は4つだけ!

「つみたて」でしか商品を買うことができない!

ここまで割り切れたのも「ファイナンシャル・インクルージョン」をど真ん中に据えているからじゃないか、と想像します。

バケツの水を増やそうとするなら、バケツの外側が今どうなっているのか、その雰囲気を掴むことがとても大事ですが、丸井グループにはその接点が沢山ありますし、ね。

バケツの中の常識とか思い込みとかをぶっ飛ばすような存在になってくれるのではないか、とtsumiki証券に期待しています。

サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5