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【Weekly #54】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第54回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 試合結果に合わせて私が買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。

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先週末時点の評価

2021年1月15日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,629円。前週末比 ▲0.9% でした。

2019シーズンの 時価は 58,956円 (+10,156円 +21%)

2020シーズンの 時価は 86,564円 (+7,864円 +10%)

合計の 時価は 145,520円 (+18,020円 +14%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

vintage2019-2020_評価損益(率)

vintage2019-2020_評価損益(金額)

2020年12月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2020年12月末の月次レポートが公開されました。

ポートフォリオの状況、投資先上位10社です。

スクリーンショット 2021-01-18 6.42.35

前月末です。

スクリーンショット 2020-12-14 6.23.45

投資先数は51社で増減ありません。

上位10社にポールトゥウイン・ピットクルーホールディングス、ニチハが登場しました。

上位10社の先週末時点のバリュエーションです。

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月次レポートのコメントからです。

実体以上に株価が過大評価されている企業が散見されるのも事実ですので、今後投資家には玉石混交を見極める力が問われることになります。当ファンドといたしましても、引き続き個別直接面談を中心とした積極的な調査活動を行うことで、真に実力のある 成長企業を厳選し続けてまいります。

投資判断、その基になる調査が非常に大事ですね。市況がどうあれ、常にそうなんですけどね。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。昨年末来の週次の推移です。

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20週連続で、受益権総口数が前週末比減少、つまりファンドから資金が流出しています。

FC東京

2021シーズンの新加入選手のフォーカスプレーが発信されていました。

青木選手、渡邊選手、楽しみです。

前田選手が現役引退を発表。試合前に黙々とランニングしている姿がとても印象的でした。

お疲れ様でした。

素晴らしいゴールの数々を目の前で見られたことに深く感謝です。


このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。


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