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【Weekly #151】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第151回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

3シーズンで 139,699口を保有中

先週末時点の評価

2022年11月25日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,798円。

前週末比 +2.4% 年初来 ▲4.9% 

2019シーズンの 時価は 60,616円 (+11,816円)

2020シーズンの 時価は 88,421円 (+9,721円)

2021シーズンの 時価は 71,659円 (▲2.441円)

合計の 時価は 220,696円 (+19,096円 +9.5%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

2022年10月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2022年10月末時点の上位10社のバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 181,929百万円(前週末比 +1.7%)

前週末の終値との比較で ↑ 6社 ↓ 4社となっています。

インパクトホールディングス

2022年10月末基準の月次レポートで紹介されていた1社が、10月末で組入順位 10位の インパクトホールディングス さんです。
ファンドの紹介です。

「売場を元気に、日本を元気に、そして世界を元気に!」を事業コンセプトに、主に流通小売店舗(リアル店舗)における販 促プロモーションをサポートしている「インパクトホールディングス」

個人投資家向け説明会の資料 からです。

近年さらに強化しているのが、同社が独自に構築してきたデータベース『店舗DB』の活用です。この中には、ラウンダー業務などを通じて得 た売場・販促活動に関する定量・定性データ。商品特性を把握するために必要な人口統計などの統計データ、全国の出退店などの店 舗情報、などが網羅されています。店頭での販促を検討しているメーカーや小売店に「店舗DBを用いた効率的な販促活動」を提案して います。これによって受注率を高めることや、より上流から入ることによる案件規模の拡大を実現しています。

店舗DBについてのスライドです。

業績推移です。

2019年12月期、2020年12月期と2期連続で赤字決算となりましたが、2021年12月期は黒字転換しています。

収益性はアップしつつあるようです。

2019年12月期に大きな投資を実行しています。インドでの事業への投資によるものと見られます。

2019年5月の資料 ではかなり詳しく説明されていましたが、最近の資料ではあまり説明が無いような。

市場の評価です。

2022年11月25日


ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

12週連続で、前週末比口数減少、ファンドからの資金純流出に終わりました、、
次回、13週ぶりの口数増加、ファンドへの資金純流入となるか注目です。

FC東京

W杯、グループステージ突破、祈ってます。

一方、FC東京は来季に向けた発表が続いています。

他クラブからの新加入、第一号は 小泉慶 選手。

Vamos Tokyo!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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