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【Weekly #137】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第137回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

3シーズンで 139,999口を保有しています。

先週末時点の評価

2022年8月19日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,390円。

前週末比 +0.5% 年初来 ▲7.4% 

2019シーズンの 時価は 59,050円 (+10,250円)

2020シーズンの 時価は 86,138円 (+7,438円)

2021シーズンの 時価は 69,808円 (▲4,292円)

合計の 時価は 214,996円 (+13,396円 +6.6%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

2022年7月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2022年7月末時点の上位10社のバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 201,892百万円(前週末比 +0.4%)

前週末の終値との比較で ↑ 6社 ↓ 4社となっています。

くら寿司

2022年7月末基準の月次レポート で紹介されている投資先の1社です。

1977年に大阪で創業。

上表の通り、このファンドの第8期(2014年7月)以前からの投資先です。

決算説明資料 からです。

難しい環境ではありますが健闘しているようです。

これまでの売上高の推移です。

コロナ禍の影響を抑えている印象です。
ファンドのコメントです。

コロナ後の新生 活様式に最適な店舗へといち早く進化したことや、有名アニメキャラクターとのコラボ企画を毎月打ち出すといった話題性のある販売促進 により、2022年10月期上期においても既存店売上高はコロナ前と同水準を確保するなど、同社業績は順調な推移を見せています。

2020年10月期は赤字でしたが、2021年11月期は黒字に。

バランスシートです。

2020年10月期、2021年10月期と財務レバレッジが強くなった感じですね。

市場の評価です。

注目です。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

6週連続で受益権総口数が前週末よりも減りました。
ファンドからの資金純流出です。次回はファンドへの純流入に!

FC東京

日程の都合で週末に試合がありませんでした。

練習試合があったようです。

僕が本格的に味スタに応援に出かけるようになった頃のメンバーです。

そして、そして。

林選手が実戦に復帰したようです。良かった、本当に良かった。

味スタでのプレー、そのチャンスをぜひ掴み取ってください。

Vamos Tokyo !!!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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