早く抜け出したい。だから「出口」を求めるんですよね / ”アクティブ投信でオーナーシップ投資をたのしもう!” から 2022年5月
出口戦略
ググってみると、最初に示されたページはこんな具合でした。
個人の資産形成、資産運用の文脈では説明されていないですね。
個人の資産形成、資産運用の文脈では、ある程度のサイズまで資産形成が進んだ後、そのポートフォリオのリスクを抑える、減らしていくのが「出口戦略」だと認識しています。
「出口」という言葉が、この文脈で使われるということは、いつか(できれば一刻も早く)抜け出したい、そんなニュアンスがあるように思います。つまりは、価格変動リスクの大きな株式等の資産のウエイトはさっさと減らして、リスクがよりマイルドな債券や現金を増やしていきましょうや、って。
株式等を持っている、そのウエイトが大きい状態に居心地の悪さを感じている、不安を持っている、その度合いが高ければ高いほど「出口」を求めるんだろう、って推測してます。株式を持っていてもそこに楽しさとか、そういうのは求めないんだろうなあ、って。
この記事は #noteサークル
について月次で発信しているマガジンです。
今回、サークルで「これから」話題にできたらいいな、は
株式投資ってそんなに居心地悪い、さっさと抜け出したい状況、地獄みたいな場所ですか?
いやいや、地獄だなんてとんでもない! 楽しいよ!
こんなテーマでコミュニケーションをしてみたい!
そう感じてくださった方、サークルへのご参加をご検討ください。
お待ちしています!
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